日本で唯一オリーブが栽培されている、小豆島。
丁寧に作られた小豆島のオリーブ。
信頼できる日本の生産者が作るオリーブオイルからできた、ドレッシングを試してみました。
日本産オリーブオイルについてはこちらの記事もご覧ください。
- どんな商品なの?
バルサミコドレッシング 200ml 【オリーブオイル】を使用した洋風ドレッシング!【バルサミコ】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】【10P03Sep16】
オリーブオイルと大変相性の良い芳香性豊かなイタリア・モデナ地方産のバルサミコ酢と、バジル、オレガノ、タラゴン、パセリの4種のハーブをほどよくブレンドしたドレッシング。
独自の香りと風味を楽しめます。
- 原材料は?
オリーブオイル、バルサミコ酢、玉ねぎ、醤油、食塩、ニンニク、ハーブなど
- 香りは?
はじめにバルサミコ酢特有の「熟成された酢」の香りがします。
その後爽やかなハーブと、ニンニクしょうゆの香りが後から追いかけてきます。
全く「ツンとしたかおり」はせず、非常にマイルドな奥行きある香りが楽しめます。
- 見た目は?
ドレッシングはよく見ると、3層になっています。(写真ではわかりづらいですが)
1番下が、濃い茶色。
真ん中が黒いつぶつぶが見える、ハーブの層
1番上がオリーブオイルの層
お皿に開けてみると、こんな感じです。(下の写真)
見るからに美味しそうです。
- お味は?
最初に「オリーブ&バルサミコドレッシング」と言う名前を聞いたときには、「日本人の舌に合うのかな?」と思いました。
オリーブオイルもバルサミコ酢も、もともと西欧の食材だし。
が!!
1口ドレッシングを味わってみて、そんな考えは完全に吹き飛びました!
「さすが!完全に日本人好みの味になってる。日本人の好みを研究し尽くしている!」
と、思わず叫びそうになってしまいました。
何も知らない人に、食べさせたら、きっと「和風ドレッシング」だと信じて疑わないくらい。(ドレッシングのキャッチコピーは「洋風ドレッシング」になっていますが)
あくまでもベースは醤油で、そこにバルサミコ酢とハーブがバランスよく組み合わされています。
ドレッシングを味わった後に、口の中に残る旨味の正体はなんだろう?
考えてみると、これは玉ねぎとニンニクの旨味みたいです。
- 甘ったるくない
市販のイタリアンドレッシングや和風ドレッシングだと、口の中に「甘ったるさ」が残るものもありますが、
このドレッシングは、甘ったるさが全くなく、すっきりした味わいです。
オリーブオイルのほどよい苦味と辛味が、甘ったるさを解消してくれて、非常にバランスがとれています。
とにかくたべやすい♪
これなら、お子様もお年寄りも、喜んでサラダにかけて食べてくれそうです。
私はトマトとアボガドのサラダにかけてみました。
4種のハーブがほどよいアクセントになり、見た目もキレイ。
バルサミコ酢のマイルドな酸っぱさと、醤油の旨味とで、沢山野菜を食べられました。
日本人の味覚にピッタリなドレッシングです。
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