おいしそうな石けん
袋を開けてみると、おいしそうな石鹸が出てきました!
香りはハーブ&シトラス系の甘酸っぱい爽やかな香り。あくまでも優しい香り。
以前読んだ本に
「本当の石鹸には透明感がある」
と書いてあったことを思い出しました。
ネオナチュラルの池田さんのせっけん(白桃)には、透明感があります。
せっけんを試食してから出荷している
この石鹸を作った池田さんは、1釜ごとに試食して、石けんの出来具合を確かめているそうです。
「毎日食べていると、石鹸の出来や原料の微妙な違いが分かり、その味で微調整できるのです。いろんな測定機器でやってみましたが、やはり自分の舌が1番なんです」
なんてワイルドなんだ〜〜(^O^)
石けんを食べちゃう人の話は初めて聞きました(笑
でもそれは、食べられるほど、やさしい成分のみを使っている証拠。
大量生産のセッケンとの違い
一般的に大量生産される石鹸の製法は短時間でできるものです。
原料油脂をあらかじめ脂肪酸とグリセリンに分離させ、脂肪酸だけを取り出し、アルカリ剤で短時間で中和させます。
こうしてできた大量生産の石鹸は、保湿効果を持つグリセリンを含まないので、洗浄力が強い反面、肌への刺激が強くなります。
池田さんの石けん製法は「釜炊き法」です。
馬油を釜の中でけん化し、不純物を取り除く工程を行わないので、グリセリンと配合した自然素材の成分がそのまま残り、お肌に優しいせっけんが出来上がります。
石けんをなめてみました
さすがに石けんをかじる勇気はないので、なめてみました。
ほんの少し塩気を感じました。
苦味や科学的な味が全然なくて、本当に食べ物みたい。
これなら子供にも安心して使えます。
使い心地
こんな感じの優しい泡が出来上がります。
泡立ちは正直そんなに良くありません。
しかし泡の質が良いです。
私は小鼻の周りのべたつきが気になるので、泡を下の写真のように小鼻の周りに乗せて5分ぐらい放置。
きめ細やかでコシがある泡なので、お肌に張り付いています。
5分たっても全く落ちてきませんでした。
普通あまり泡立ちがよくない石鹸は、コシがなく、顔にのせても水っぽくて、すぐ垂れてきてしまうのですが、ヒーリングソープはちがいます。
もう一つ感動したのは、私は敏感肌で数分間泡を顔にのせたままだと、せっけんによっては、ヒリヒリしてしまうことがあります。
池田さんの石けんは、全然ヒリヒリせず、刺激を感じたり、かゆみが起きたりしませんでした。
とっても肌に優しいせっけんです。
石鹸を洗い流すと小鼻の周りが「キユッ」と音がするくらいのすっきり感。
指で触ってみると、小鼻のヌルつきは消えたのに、お肌に必要な皮脂はきちんと残っている感じです。
普段は、朝起きると、時々小鼻の周りがベタついているのですが、池田さんの石けんで洗った翌朝は、油ぽさがなくベタつきがありませんでした。
他の石鹸とは違う気がします♪
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