チークの重要さ
赤ちゃんや子供のほっぺには、血色感があります。
ほおに明るさがあると、顔色も明るく見えるし、健康的で生命力あふれるイメージで好印象ですよね。
でも、年齢とともに頬に血色感がなくなり、具合が悪いわけでもないのに、不健康な感じに見えてしまうことも。
以前私の友人が、
「時間がない時でもなるべくチークだけは忘れないようにしてる。チークなしだと顔色が悪く見えてしまうから。」
と言ってました。
私は、たまたまその友人がチークをしていない顔を見たことがあるのですが、
具合が悪そうに見えたのでついつい、
「体調良くないの?」
と聞いてしまった。>_<
そしたら「チークしてないからだよ」と。
その時に「やっぱり大人の肌にはチークが大切なんだなぁ」と実感しました。
魔法のチーク
ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんによると、
肌全体にうっすら健康的な血色を感じさせるものは、チークしかありません。
チークを入れると柔らかさも、生命力も、若さや幸せに満ちたハリ感も出ます。
反対にチークを忘れると一気に老けます。
チークをやっておいて、ソンはありません。
出典:必要なのはコスメではなくテクニック
美容のプロが力説する、チークの大切さ。
チークは他のコスメと比べると、どちらかと言えば「ワキ役」のイメージが強いのですが、実は主役にもなり得る、とても重要なアイテムなんですね。
プチプラじゃないチーク
そんなわけで、チークの重要さを、今さらながら認識したわたし。
実は今まで使っていたチークは、全部1,000円以下のプチプラのものばかり。
「チークは、おまけみたいなもんだし、そんなに投資しなくてもいいかな」
と、考えていたんですね。
もちろん、「チークあり・なし」では、絶対チークをした方が良いのはわかっていたんですが(前述の友達の件もあり)、ファンデーションやパウダーに、まずお金をかけて、チークは後回しになっていたんです。
しかし、私は45歳。さすがにちゃんとしたチークを買おうと決意しました。
ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんによれば、
少し光沢のあるパールが入ったチークが使いやすい。
マットなものは、上手にぼやかすのにトレーニングが必要なので、最初は艶があるタイプを選ぶことが大切。
そうすると、自然に肌になじみます。
とのこと。
私はテクニックに自信がないので、それをカバーしてくれる、「パール入り」で「ツヤがある」タイプのチークを探すことにしました。
いろいろ調べて見つけたのが、
D.if story【ディフストーリー】リュビジューチーク(チークカラー)
どんなチークなの
本物の天然パールパウダーだけでなく、天然のルビーパウダーも配合しているので、大人の肌に光沢感とツヤを与えてくれるチークなんです。
叶恭子さんも愛用しているアイテム。こちらから恭子さんのチークテクニックをチェックできます♪
毛穴や肌ムラを目立たせず、ふんわり立体感のある、叶恭子さんのような美肌を演出してくれます。
さらに、ノイバラ果実エキスやサクラ葉エキスなどの美容成分が、乾燥しがちな頬を優しくカバーしてくれます。
可愛らしい表情を作るピンク、健康的な肌に仕上がるオレンジと、単色でも2色をミックスしてでも、コーディネートに合わせて使い分けが可能。
無香料・ノンアルコール・石油系界面活性剤不使用・紫外線吸収剤不使用。
試してみた
リュビジューチーク(チークカラー)が届きました♪
試すのが楽しみです(^O^)
フローラルピンク
フローラルピンクは、かわいらしく女性らしい印象になれる色。
表面にキラキラのラメが見えます。
天然のルビーパウダーが光の反射で、肌を若々しく見せてくれ、くすみを目立たなく。
そして、天然のパールパウダーは、お肌の透明感とトーンをアップしてくれます💜
年齢肌にはうれしい(^O^)
早速ためしてみます。
ヘアメイクアップアーティストの長井かおりさんによれば、
チークをぬる際には、大きめのブラシを使った方が良いそう。
なので付属の小さいブラシではなく、大きめのブラシを使ってトライ。
チークを入れる場所は、チークブラシを目の真下、小鼻の横の位置に当てて、軽く2回、その場で円を描くだけ。
チークは、触れば触るほどムラになってしまうので、タッチが少ないほど美しい仕上がりに。
大きめのブラシを使えば、たった2回のタッチで完成。
ちなみに、チークを左右上手に入れるコツは、注意深く「いつも、顔が正面を向いているか」を意識することだそうです。
私も鏡を見てチャレンジしてみたのですが、無意識に顔が少しナナメになっていたので、気をつけなきゃ。
ビフォア&アフターで比べてみます。
フローラルピンクをつけたほうが、若々しく可愛らしいイメージに♪
ちなみに、アフターの写真では、D.if story【ディフストーリー】リュビジューリップジェル・ピュアローズを付けてます。(レビューはこちらから読めます)
フローラルピンクは、パープル、ブルー、ブラウン系のメイクと相性が良いみたい。
フローラルオレンジ
特にオススメなのが、フローラルオレンジ。
日本人の肌には黄味が入っているため、この色は誰にでも合う色。
また派手すぎる印象がないので、チークだけが浮いてしまい「おてもやん」になる心配もない。(^O^)
とっても使える基本のカラー。
オレンジ系は、どんなファッションでも、どんなシーンでも、そして歳を重ねても、ずっと似合うスペシャルなお色なんですって。
ビフォア&アフターで比べてみます。
生命力ありそうな、自然な血色感が出てます。
派手すぎず、これなら普段使いにも。
コーラル系やオレンジ系のリップと合いそうです。
フローラルピンクとフローラルオレンジをミックスして使っても楽しい♪
今まで使っていたプチプラのチークとは違って、持ちが良い気がしました。
パッケージをもうちょっとゴージャス☆にしてくれると、使っていて気分も上がるんですが。
発色やツヤは、とても気に入ったので、化粧直しの際には必需品になりそうなチークです。
D.if story【ディフストーリー】リュビジューチークをぬるだけで、若々しく健康的に見える💜
今回ご紹介した、チークはこちらからチェックできます。>叶恭子さん愛用の輝き!ジュエリーコスメ【ディフストーリー】
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