シアバターの効果
シアバターの色は白いですよね?
白いと言うことは油分が多く、乳化している証拠。
シアバターのように良い油分は、つけた瞬間に肌表面に油分の膜を作ってくれます。
シアバターは手のひらで温めると溶け、肌に伸ばすと、ぴたっとおさまり乾燥肌の強い味方になります。
(シアバターは下からチェックできます)
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そんな乾燥の強い味方「シアバター」を配合している入浴剤が「MAMA BUTTER(ママバター) バスパウダー・ローズ&ゼラニウム・25g・259円 (税込) 」
シアバター入りの入浴剤ってめずらしいですよね?
私はわざわざシアバターをお風呂に入れて入浴剤がわりにすることがありましたが、ママバター・バスパウダーを購入してからは、これだけで潤いとアロマセラピー効果が手に入りました♪
ママバター・バスパウダーを入れたお風呂に浸かった後は、うっすらと肌がうるおいます。
科学者の「かずのすけ」さんによると、敏感肌に理想的な入浴剤とは、「乾燥や炎症を抑える成分が配合されていること」
シアバター入りのママバター・バスパウダーは、敏感肌の私にもトラブルなく使えました。(効果には個人差があります)
重曹の効果
重曹をお風呂に入れると、カルシウムやマグネシウムと結合することで、水を柔らかくする作用があります。
お水がマイルドになって、水道水とは違うなめらかな感じに。
重曹のpHは8.4。
アルカリ温泉のpHは8.2なので、重曹は温泉水に匹敵するpHです。
重曹で手軽に温泉気分♪
出典:キレイになりたい!
温泉みたいにお湯がなめらかになり、温泉気分を味わえる、重曹を配合した入浴剤がママバター・バスパウダー。
重曹は天然の素材だから安心感があります。
香料や着色料なし
入浴剤によく配合されている「香料」や「着色料(タール色素)」は、アレルギー症状の例も報告されている成分。
香料や着色料などのアレルギーの原因になりやすい成分が、極力入っていない入浴剤を選ぶのが良いでしょう。
ママバター・バスパウダーは、香料や着色料が一切配合されていません。
不使用成分【×シリコン ×パラベン ×鉱物油 ×合成香料 ×合成着色料】
試してみた
「バスパウダー・ローズ&ゼラニウム」をためしてみます♪
非常に細かい粒子のパウダーで、こんなにさらさらな入浴剤ははじめて💛
指で触ると、こんなふうにくっつきます。
さすが「パウダー」
お湯に入れると、さらさらとすぐに溶けて行きます。
ちょっと白濁したお湯に。
天然ローズ&ゼラニウムの甘くリッチな香りがとってもロマンチック。
ユーカリ葉油やオレンジ果皮油も配合しているので、甘いだけでなく爽やかさも感じます。
【全成分】
炭酸水素Na、硫酸Na、シア脂、酸化チタン、デキストリン、シリカ、ニオイテンジクアオイ油、ノバラ油、ユーカリ葉油、オレンジ果皮油、パルマローザ油、エンピツビャクシン油、クスノキ樹皮油
香りで癒されて、お肌もうっすら潤うので、お風呂の後のスキンケアもしやすく。
気になった点として、少し白い塊が浮いていたのですが、これはシアバターなのかな?
ママバター・バスパウダーは、
〇ローズ&ゼラニウム
〇ラベンダー&カモミール
〇無香料
の3種類。
香りを楽しみたい私は、ローズ&ゼラニウムとラベンダー&カモミールを購入しました。(下の写真)
ラベンダー&カモミールはまだ使っていないのですが、楽しみです。(下の写真)
今年の冬は、バスタイムをしっとり、ほっこり楽しみたいので、ママバター・バスパウダーが優雅なバスタイムの演出に役立ってくれそうです♪
毎日忙しいあなたに。
プチ贅沢&プチご褒美💛
プレゼントにも喜ばれそうです。
気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。ローズ&ゼラニウム>(ママバター) バスパウダー ローズ&ゼラニウム
ラベンダー&カモミール>(ママバター) バスパウダー ラベンダー&カモミール
無香料タイプ>(ママバター) バスパウダー 無香料タイプ
下のショップからもチェックできます♪
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出典:科学者が美肌コスメを選んだら(かずのすけ・三五館)
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