詰まり毛穴には酵素洗顔
「角栓」と呼ばれる黒いポツポツの正体は、皮脂と角質のタンパク質が混じりあったものです。
皮脂は毎日の洗顔で落とせても、角質のたんぱく質の方が充分に落ちていないと、角栓が残りやすくなります。
せっけんは、皮脂を溶かすものなので、タンパク質も合わさった角栓を落とすには、酵素が必要になります。
そこでプラスしたいのが、酵素洗顔。
酵素は角質タンパク質を分解し、角栓を予防すると同時に、肌をやわらかくする効果もあるのです。
おすすめの酵素洗顔フォーム
天然パパインとキメ細かい泡でサッパリ&しっとりを同時に実現した、酵素洗顔パウダー。それが、
「 ナールスフォーム」30g・2,916円
ナールスフォームは、ホンモノの石けんだけで作った、エイジングケア洗顔料。
【ナールスフォームの5つの約束】
実は、ナールス フォームの全成分はたった5つだけです。
【全成分】
カリ含有石けん素地、タルク、シリカ、加水分解コラーゲン、パパイン
※ナールスフォームの成分についての説明は、下からご覧いただけます。
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防腐剤、香料、着色料、石鹸以外の界面活性剤は、一切使用していない、ナールスフォーム。
それは、シンプルな洗顔のために、「石鹸」にとことんこだわったから。
ホンモノの上質な石鹸の洗顔パウダーで、エイジングケアを試したい方にオススメです!
ナールスフォームをためした
私は、美容オイルが好きなので、いつもオイルでケアしています。
オイルはしっとり感が出るので良いのですが、オイルとメイクが混ざり、酸化して肌表面に溜まっている可能性があります。>_<
とくに冬になると、肌質問わず、油分多めのメイクやしっとり系のスキンケアアイテムに変える女性も多いと思います。
油分が多すぎることによって、毛穴のつまりの原因になることもあるそうです。
結果としてそれが、くすみや毛穴のつまりなどの原因になるので、定期的に酵素洗顔することが大切。
単なる酵素洗顔ではなく、エイジングケアに特化した、酵素洗顔料「ナールスフォーム」を試してみることにしました!
とても細かいサラサラなパウダー。
微粒子なので、指に吸いついてくるほどのなめらかさ。
1回の使用量は、ひとふりか2ふりくらいなので、これ1本で結構長く使えそうです。
早速泡立ててみます。
酵素は温度が低いと働かないため、冷たい水ではなく、ぬるま湯でしっかり泡立てることが大切。
お風呂のお湯でしっかりと泡立てると、こんなにモコモコの泡ができました。
しっかりとした泡なので、逆さにしても全く垂れてきません。
私は小鼻の毛穴が気になるので、その周りに泡をのせ、2分くらい放置。
時々くるくるしました。
その後すすぎ。
とても泡切れが良く、サッパリ感がありました。
洗い上がりの肌は、ほどよくしっとり。
酵素洗顔料は洗浄力があるので、洗い上がりの肌が「キュ、キュ」となるのかな?と想像していたら、そんな事はなく、うるおいが残っている感じです。
ナールスフォームは、加水分解コラーゲンやシリカ、タルクを配合しているので、このしっとり感があるのかな〜。
ビフォア&アフター
ナールスフォームで洗顔する前と後で、小鼻の状態を比べてみます。
前日に小鼻をゴマージュ洗顔していたので、だいぶ黒いプツプツが消えています。(ゴマージュの前は、ひどい黒ずみ毛穴でした!詳しい記事は、こちらから。)
ナールスフォームで洗顔した後は、毛穴が目立たなくなり、まるでむき卵のようにつるんとした小鼻の状態になっています。
これは嬉しい(^O^)
小鼻を手でさわってみると、ツルツルしています。
ナールスフォームで洗顔した後の肌なら、さらに化粧水やスキンケアアイテムの浸透率もアップし、メイクのりもよくなりそう♪
こだわりぬいた特許技術製法で、他にはない洗顔料、ナールスフォームは、下からチェックできます。
酵素洗顔の注意点
酵素洗顔料は洗浄力があるので、こすらないように洗うことが大切です。
肌の弱い人は、週に1〜2回にとどめましょう。
または全体を普通の洗顔料で洗い、角栓ができやすい、Tゾーンだけを酵素洗顔料で洗うという方法も。
酵素洗顔料は洗浄力が高いため、使いすぎると肌が乾燥しやすく敏感肌になってしまう場合もあるので、ご自分の肌と相談してあまり頻繁に使いすぎないことが大切。
また、酵素洗顔料の扱いにも注意が必要です。
酵素洗顔料は基本的にパウダー状。
酵素は水と触れると活性が下がってしまうため、湿気が入らないよう注意して保管をしてください。
酵素洗顔と上手にお付き合いして、イヤ〜な毛穴の黒ずみとおさらばしたいものですね。(^O^)
ナールスフォームの姉妹版化粧水「ナールスピュア」のレビューは、こちらです。
ローズの香りを楽しみながら、ハンドケアできるだけでなく、エイジングケアまでしてくれる美容ジェル「ナールスロゼ」のレビューは、こちらです。
出典:正しいエイジングケア事典