「本当の保湿」って?
クリーム(保湿剤)には、実は2種類あることをご存知ですか?
1つは、肌の表面を覆うことで、水分を弾き、肌荒れなどを予防するもの。
もう1つは、肌本来の脂分に近い成分を配合し、角質層に浸透して、水分を包み込んで保つものです。
つまり、肌表面をうるおすだけでなく、細胞間脂質に水分を蓄えておけるように、手助けしてくれるクリームが、本当の「保湿剤」と言うことになります。
クラウンセルクリームは、細胞間脂質(バリア成分)に1番近い、選りすぐりの成分からできた本当の保湿剤。
「正しい保湿」をして、肌本来の力を目覚めさせることが大切なんですね!
セラミドこそが必要
【クラウンセルクリームの成分】
クラウンセルクリームの主な成分は、人と同じ構造を持つ、セラミド3・γリノレン酸・ヒアルロン酸・PCA-Na。
中でも「セラミド」は、細胞間脂質の約40%を占める成分です。
水分を強力に挟みこんでキープする特性があり、湿度が下がっても、水分を保持できる最強の保湿物質なのです。
セラミドはターンオーバーとともに表皮細胞の中で作られているため、老化で代謝が悪くなると、セラミドの量も減ってしまいます。
セラミドを失うと、角質の水分量は80%も低下します。
失ったセラミドを補おうと、じかにセラミドを飲んでも体内のセラミドは増やせません。
加齢で減っていくセラミドを体の中から作り出す事は、とても困難なのです。
じゃあどうすればいいのー⁉︎
と思いますよね?
大丈夫です。(^O^)
セラミドは化粧品で補うことができます。
皮膚科医の吉木伸子先生によれば、
セラミドを化粧品で補うことが、皮膚科学的に見て最強の保湿
とのこと。
出典:正しいエイジングケア事典
クラウンセルクリームは、水分を肌に留めてくれる最強の保湿成分、セラミドを配合!
乾燥肌、年齢肌、敏感肌には、クラウンセルクリームで、セラミドをしっかりと補うことが大切なのです。
前述の吉木先生によると、セラミド配合のコスメでも安いものは、微量しかセラミドが含まれていないので、3000円以上を目安に選ぶのが良いそうです。
クラウンセルクリームは、定価5,616円(税込・初回のみ980円・2回目以降4,440円)です。選ぶ際の参考にしてください♪
クラウンセルクリームは、ヒアルロン酸も配合♪
ヒアルロン酸は真皮にある、ゼリー状の物質で、200〜600倍の水分を蓄える力があります。
湿度が下がっても、水分を抱え込んだままキープしてくれます。
敏感肌の方にもオススメの成分。(ご使用の際には必ずパッチテストをしてから使ってください)
さらに詳しい、クラウンセルクリームの成分については、こちらからチェック。>クラウンセルクリーム
漫画での解説もよめます。
ためした
加齢による、年齢肌が気になる45歳の私。
クラウンセルクリームを早速使ってみました!
なんといっても、おどろいたのはクラウンセルクリームのテクスチャー。
クリームなのに全然重くない、とっても軽くて使いやすい!
まったくと言っていいほど、べたつかない。
肌に塗って少し経つと「しっとり」
↓
その後は、肌表面に薄いベールがかかったようにスベスベになる。
使い方のポイントとして「すりこまないのが大切」だそうです。
ついついすりこんでしまいがちになりますが、気をつけよう。(^O^)
1度に多くに出さずに、少なめに塗っていけば大丈夫。
私の場合ですが、クラウンセルクリームを塗って数分経つと、肌表面が「なめらか」になるので、メイクノリが良くなりました。
べたつきが残らないから、メイク下地としても優秀です。
なんとこれ1本で、化粧水、乳液、美容液、クリーム、化粧下地の5つの機能が!
忙しい女性の味方。時短になるクリームです。
私はお風呂上がりにクラウンセルクリームを顔全体、首、手に塗っています。
特に手には夜だけでなく、気がついたときにマメに塗るようにしています。
おかげで、冷水やお湯を使って炊事や家事をいつもしているにもかかわらず、真冬の2月なのに、しっとりした手をキープできています。
ささくれやアカギレもなし。
スゴい使い方
洗顔後「化粧水の前」にクラウンセルクリームをつけるという方法があるんです。
つまり、洗顔後1番初めにクラウンセルクリームをつけて、細胞間脂質にアプローチ!
その後、お手持ちの化粧水で角質に水分補給。
私は、洗顔後すぐにクラウンセルクリームをつけて、その後エイジングに特化した化粧水「ナールス」をたっぷりパシャパシャ。
化粧水の美容成分が、どんどん染み込んでいく気がして、うれしいです♪
化粧水の前にクラウンセルクリームをつけることで、水分をぐんぐん含んで、長時間ぷるぷるのうるおい肌へ。
細胞間に脂質が足りず、肌の水分をとどめておけない肌に、化粧水をたっぷりつけても、水分がどんどん蒸発していき、逆に乾燥してしまうこともあります。
そうならないためにも、まずはクラウンセルクリームで、細胞間脂質に脂分を補い、水分を蓄えられる状態にすることが先決です。
(乾燥が気にならない方は、オールインワンクリームとしての使い方でOK)
まとめ
どんなに化粧水で水分を補給しても、まず細胞間脂質が十分に水分を蓄えられる状態になっていなければ、意味がないんですね。>_<
土台が整ってこそ、ほかに使う基礎化粧品の効果も発揮されます。
細胞間脂質の状態をよくしておけば、夏の日焼け、冬の乾燥、季節の変わり目のゆらぎ、ストレスによるバリア機能の低下などの肌トラブルにも負けにくく。
まずは、クラウンセルクリームで根本から立て直そう!
使った方からも、続々とうれしい声が届いています。
本当の保湿クリーム、クラウンセルクリームは、こちらからチェックできます。
出典:正しいエイジングケア事典