歳を重ねてもキレイでいたい
若い時は、ファンデーションに対して、そんなに機能性を求めなかった私。
若い時は素肌にもハリがあり、悩みが少なかったので、ファンデーションはあくまでも「おまけ」のような存在でした。
極端な話、ファンデーションを塗っても塗らなくても肌の状態が良かったから、そんなにファンデーションにはこだわらなくて済んだんです。
そんな私も、年齢とともに徐々に変化が。
肌のキメが荒くなってきて、シミも増えてきたため、ファンデーションに求めるものが増えてきました。
肌が変わったらファンデも変えよう
40代に入ってくると、肌の悩みが多くなりすぎて、もうファンデなしでは生きて行けない状態に(泣
歳とともに増える悩みに対応してくれるファンデはないの?
と思ってました。
そんな私がファンデーションに求めるものは…
◯ 歳とともに隠したいものが増えてくるので、カバー力があるファンデは必須。
◯ 歳とともに肌が衰えてくるので、あまり肌に負担がかからないファンデがイイ。
◯ 肌の状態を少しでも良くしてくれるファンデなら、なおイイ!
ぱっと思いつくだけでも、この3つの要望が浮かんできました。
ファンデは毎日使うものだから、納得できるものを使いたい。
でも私の要求を満たしてくれるファンデってあるのかな?
と思っていたら、ついに発見しました!
あきらめなくてよかった。(^O^)
年齢肌の私の、わがままな要求を叶えてくれるファンデーション。
それが「VIRCHE(ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーション)」
期間限定価格・2,948円(税込・送料無料)30g SPF23 PA++
ミネラルファンデーションで人気の「ETVOS(エトヴォス)」が作ったファンデだから安心感があります。
カラーは2色(ライト・ナチュラル)あり、私はナチュラルを選びました。
VIRCHEはエイジングケアに特化した商品開発をしているブランド。
エイジングケアの視点で考えた時、ファンデーションに必要な要素が何かを考え、追求してできたのが、このミネラルリキッドファンデーション。
肌へのやさしさはもちろんのこと、カバー力、つけ心地、仕上がりの美しさなど、さまざまな要素にこだわりました。
ファンデなのに高保湿成分配合
保湿成分「セラミド1,3,6Ⅱ」「3種のヒアルロン酸」を配合。
「セラミド1,3,6Ⅱ」を配合しているファンデをはじめて見ました! セラミドは最強の保湿成分なんです。
「セラミド1,3,6Ⅱ」はヒト型セラミドと呼ばれ、人間の肌に存在するセラミド成分。
バリア機能を担っている重要な成分で、敏感肌や加齢肌には不足しがちなものです。
セラミドは皮膚の最も外側の角質層に存在する成分なので、ただ肌に塗りさえすれば、充分効果が期待できると言われています。
ファンデをぬりながら、セラミド補給もできるなんて、スゴイ!!
特に、「セラミド3と6Ⅱ」は、加齢によって減ってしまうもの。
常に補ってあげたいですね。
また、ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーションは、オリーブオイルの10倍の抗酸化力をもつ「マルラオイル」を配合。
マルラオイルは、ビタミンC、ビタミンE、リノレン酸、オレイン酸、オメガ6、オメガ9の含有量が豊富な万能オイルで、美肌が期待できそう。(マルラオイルためしてみました!レビューはこちらです。)
さらに肌のキメを整える「植物エキス(アロエベラ、クロレラ、クズ根)」など、ファンデーションの81.6%が美容液成分!
メイクしながら保湿&エイジングケアができる画期的なファンデーション。
まさに「塗らない方が肌に良くない」とも言えそうなファンデです。
ファンデというと、肌の呼吸をジャマするイメージがありますが、ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーションなら、カバーしながら保湿もできるから一石二鳥。
乾燥や年齢肌が気になる、40代、50代、60代の女性には特におすすめのファンデです。
シリコン、紫外線吸収剤、石油由来界面活性剤、合成香料を不使用。

VIRCHEが”クレンジング不要”にこだわっている理由は、「クレンジングのしすぎで、肌に必要な水分や油分まで落としてしまい、乾燥やシワの原因にならないように」とのこと。
たしかにクレンジングは、お肌にとって過酷な試練ですし、一番負担がかかるもの。
できるだけクレンジングしなくて済むなら助かります。(とくに40代以降には♪)
使ってみた
テクスチャーは重さがなく、とても軽い。
伸びはそんなに良くありません。
スポンジを使った方がきれいに仕上がりました。
手の甲に塗ってみました。
ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーションをぬった右側の方が、シワが目立たなくなっています。
もうちょっとツヤが出ると嬉しいなと思いました。
しかし、ノビ&ツヤがあまりないのには理由があったんです。
伸びが良くない理由
ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーションをつかってみて感じたことは、「のびがあまり良くない」。
だから、手よりもスポンジを使った方がやりやすいです。
のびがイマイチなのには、理由があったんです。
それは、ノンシリコンだから。
シリコンが配合されている、一般的なファンデは、 【伸びがよくなる】【肌に密着しやすくなる】【崩れにくくなる】などの特徴が。
逆に、シリコンが配合されていない(ノンシリコン)場合、【伸びが悪い】【肌に密着しづらい】【崩れやすい】などのデメリットが出てきます。
ノンシリコンのファンデーションの中でも特にリキッドタイプは開発は難しく、『使用感』のみを重視すると、シリコン配合のものにはどうしても負けてしまいます。
それでも、ヴァーチェがノンシリコンにこだわる理由は、本当に肌にとって良いものをつけて欲しい、肌に負担となるクレンジングを使わないで欲しい、と思っているからだそうです。
ファンデは毎日つかうものだから、「肌負担」を考えたら、ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーションはベストな選択💛
ファンデを落とすために毎日クレンジングしていると、1年間で肌が受けるダメージは相当なもの。
年齢肌に不足しがちな皮脂までも、さらにうばってしまう可能性が。
クレンジングしなくて済む(せっけんだけでおちる)なら、肌にやさしい💛
本当にお肌のことを考えてくれているファンデーションなんですね♪
ビフォア&アフター
今度は顔につけてみます。
シミが気になる部分には重ね付けで、スポンジを使ってポンポンとスタンプのように重ねていきます。
ビフォア&アフターで比べてみます。
シミがほぼカバーされて、なめらかな肌になってる!
うれしい(^O^)
正直、自然派ファンデーションなので、ここまでのカバー力があるとは期待していませんでした。
この仕上がりで肌負担が少ないなら、とてもイイです。
ちなみに、マルラオイルを顔に塗ってから、ファンデを使うと、伸びが多少良くなり、少しツヤも出るようです。
老化予防に最適なファンデ
肌の老化予防で大切なのは、「肌に負担を与えない」こと。
できるだけ皮膚刺激の少ないコスメや洗浄剤を使用して、肌をいたわり、極力負担を与えないようにすることが、老化の予防につながります。
ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーションは、ノンシリコンで肌負担が少ないだけでなく、クレンジング剤を使わなくて済むから、老化予防には最適のファンデーションです。
クレンジングによる肌負担を軽減し、さらに、エイジングケアにかかせない美容液成分はファンデーション全体の81.6%まで配合。
紫外線吸収剤、石油由来界面活性剤、合成香料などはすべて不使用。
基本のファンデは、これを使い、ここぞと言う時やお出かけの時は、さらにカバー力があり、ラメなどが配合されているものを、使い分けようと思っています。
10年先のお肌のことを考えて、肌にやさしいファンデーションを💛
使い切っても、30日間返金保証ありなので、試しやすい♪
ヴァーチェ・ミネラルリキッドファンデーションは、こちらからチェックできます。
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出典:科学者が美肌コスメを選んだら…