このサイトでは私が今までに試したコスメやお茶、食べ物などをレビューしています。
その中で、「どうせこの記事は人気ないだろうなぁ。ほとんど読まれないだろうなぁ。」と思いつつも、私が興味があるトピックだったので個人的趣味で書いた記事があります。
それがこちら。
ところがどっこい、意外なことに毎日のように、何人かの方がアクセスして読んでくれています。(ありがとうございます。)(^O^)
紫イペとは、別名、パウダルコとも言い、他の呼び方もいくつかあるようです。
紫イペは、ブラジルの熱帯雨林に自生する木で、紫イペエキスは内部樹皮からとれるもの。
紫イペの木には強い抗菌作用があり、虫も寄り付かず、カビやコケも生えないと言う生命力の強さ。
この木は、ブラジルの中でもアマゾン原生林にしか自生しておらず、人工栽培はできない貴重なもの。
出典:紫イペNEWS
このように、驚異のパワーを持つ「紫イペ」。
「古代インカ帝国の遺産」とも呼ばれています。
その紫イペのお茶が日本でも売っていると、ある研究者の方がYouTubeで言っていたので、早速試してみることにしました。
私が書いた紫イペに関する記事を読んでくださる方が、時々「タヒポの精 (紫イペのお茶)」の広告をクリックして下さるので、どんなものなのかをレビューさせていただくことにしました。
タヒポの精は、5グラム× 32袋入りで1,780円(税込・送料別) 2017年4月現在
私は楽天市場で購入しました。
紫イペの花は、咲く花の色がいくつかあり、中でも紫がその中でも健康食品として最も高品質と言われています。
出典:https://jp.pinterest.com/pin/476114991827186574/
古代インカ帝国より受け継がれた、「神からの恵みの木」と言われて、珍重されてきた、天然樹木茶。
紫イペ100パーセントだから、なんだか良さそうな気がします。
結構大きめの箱に入っています。
ティーバッグタイプなので手軽なのが嬉しい。(^O^)
中を開けてみるとこんな感じで、いっぱい入っています。
独自の香りがします。
さわやかと言えばさわやかだけど、日本の木では嗅いだことがない香り。
なんとなく薬っぽい香りもする。
ティーバッグ1袋を急須などに入れ、熱湯(約200ml)を注ぎます。
ヤカンを使用する場合は、約1ℓの熱湯にティーバッグ1袋の割合で入れ、とろ火で約5~10分間沸騰させます。
急須の場合とヤカンの場合で、なぜ入れる熱湯の量が違うのかよくわかりませんが、説明書きにはそう書いてありました。(>人<;)
基本的には御自分のお好みの濃さでいいと思います♪
熱湯200mlだと、濃そうな気がするのでとりあえず500mlくらい熱湯を注いでみます。
熱湯を入れた直後の色。(下の写真)
徐々にエキスがお湯の中に染み出しています。
約5分後の状態。
だいぶ色が付いています。
早速飲んでみます。
味はほとんどせず、香りが独特。
後味に少し渋みを感じるくらいです。
味に変化をつけるために、黒砂糖を入れてみました。
暑い季節には冷やして飲んでもオッケー。
そのままだと飲みにくい場合は、ハチミツやレモン、ミルクなどを加えても。
子供にも飲ませてみましたが、文句を言わず飲んでくれました。(^O^)
ノンカフェインなのもうれしいですね。
人によっては「飲みにくい。」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
私の場合は、ハーブティーやごぼう茶ほど「毎日飲みたい!」とは思わない味でしたが、美容と健康のためには続けることが大切なので、ごぼう茶やハーブティーと混ぜて飲みたいと思います。
入れる熱湯の量にもよりますが、1袋でティーカップ3杯分ぐらいはあるのでコスパもほどほどにイイと思いました。
気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。>OSK タヒポの精 5g×32袋