冷えは万病の元
ほとんどすべての病気の原因は「冷え」にあると言われています。
裏を返せば、冷えを取り去ることによって、病気を遠ざけることもできるわけです。
1年中手足が冷たかったり、おへそより下が冷たかったりといった冷え性の症状を「女性なら誰でもあること」と軽く考えず、早めに対処することが大切。
また、現代人に多いアレルギー (アトピーなど) は、漢方で言う「水毒症」と定義されています。
イシハラクリニック院長の石原先生によると、
アレルギーの症状とは、過剰な水分を体外に排泄しようとするために引き起こされるもの。
「水毒症」であるアレルギーに悩まされている方は、余分な水分を排泄するため、カラダを温めるような生活を心がければ良いわけです。
出典: 朝だけ断食で病気を治す
とにかくカラダを温める
カラダを温めてくれる食材を積極的に摂って、適切な入浴、サウナ、運動などを行い、汗で水分を外に出すことが大切。
温め効果バツグンの食材は、
ショウガ、ニンニク、唐辛子、明太子、味噌、佃煮など。
抗アレルギー食材は、ニラ、ニンニク、ネギ、玉ねぎなど。
白血球を活性化させ、アレルゲンを撃退する、大根やセロリ。
これらがおすすめです。
また、更年期障害に悩むか否かの分かれ道は、下半身の冷えの度合いによるとも言われています。
冷えがひどい人ほど子宮や卵巣の働きが悪いため、更年期障害が深刻なものに。
更年期障害の予防、症状緩和、骨粗しょう症予防に効果的な食材は、
納豆、豆腐、ニンニク、黒ゴマ、シソ、レンコンなどです。
(大豆イソフラボンから摂れる、エクオールサプリの記事は、こちら)
もともと女性は男性に比べて、筋肉が少ないため、カラダが冷えやすく、水が溜まりやすいのです。
日常生活では、お腹を冷やさないように、冷たいものを避けたり、夏でも腹巻をしたり、下半身を鍛え、血行を良くすることも大事です。
カラダ温め強化策
カラダが冷えていると、本当にロクなことがないですよね。(>人<;)
いろんな不調が出てくるし、イライラしてしまい、悲観的に考えてしまったり。
冷えを放置していて、そのうち重大な病気になってしまったら困ります。(*_*)
私も冷え性を自覚しているので、なるべく足腰を動かしたり、温め食材を食べたり、きちんと入浴したりしなきゃなー。
ただ、義務になってしまうと続かないので、楽しく冷え性対策ができればベスト。
1番めんどくさくなくて、楽しくできる冷え性対策は「入浴」
全身の巡りを良くする入浴こそ、ボディーの保湿のはずせない必修科目!
そんな大切な入浴のお供に選ぶ、「入浴剤」は、けっこう吟味しています。
私はもともと薬草風呂が大好きで、大根干葉湯 (だいこんひばゆ)、ゆず風呂、よもぎ風呂などを自宅でもやりました。
薬草風呂に入ると、本当に温まるし、香りもよく、温泉も顔負けの心地よいお湯になります。
ただ薬草風呂の欠点は、めんどくさいこと。
大根干葉湯は、1回につき、30分以上大きなお鍋で干葉を煮出して、それをお風呂に入れるから結構タイヘン。
そして、風呂釜が汚れるので、お掃除の労力もかかる。
排水溝に、のこりカスが詰まったり。
効果バツグンの薬草風呂だけど、めんどくささを考えると、だんだんやらなくなってしまいました。
「もっと簡単に、薬草風呂を体験したい!」とずっと願っていた私。
ある日ネットを見ていて「これだ!」と思える入浴剤に出会うことができました。
手軽に薬草風呂体験
ピン!ときた入浴剤がこちら。
アトプルーブ (atoproove) 300ml・単品購入 8,500円 (税抜)
定期購入なら、かなりお安くなります。>アトプルーブ新規獲得プロモーション
アトプルーブは、皮膚科医のお医者様が、娘のために作った、和漢入浴剤。
敏感肌に苦しむ娘を見て、何かできないかと考えた開発者は、和漢植物の力に着目し、研究に研究を重ねました。
アトプルーブは、研究から得られた、3つの成分を独自のバランスで組み合わせた入浴剤で、この独自のバランスこそが、アトプルーブの最大の特徴になっています。
この配合バランスを見つけるまでには、1年以上の時間を要したそうです。
3つの成分とは、「地黄 (じおう)」
「紅花(べにばな)」
「当帰(とうき)」
これらの和漢植物の力で、お肌を整え、肌に潤いを与え、なめらかにし、すこやかに保ちます。
アトプルーブ試してみた
アトプルーブのデザインは、可愛らしい感じなので気に入りました。
キャップの部分も、素敵💜
早速使ってみよう。
キャップを開けてみると、漢方の香りがする!
色はこんな濃い茶色で、エキスがぎゅっと詰まっているようだ~。
お風呂に入れてみます。
お湯に入れると、下の写真のような感じですぐに溶けます。
付属のキャップ・約2.5杯分を入れ、よくかき混ぜます。
ほんのり茶色っぽくなるだけで、ほぼ透明なお湯のまま。
お湯に入ってすぐ感じたのは、足先がじんわりしたこと。
「今は5月だから足は冷えていないはず」と思ったのですが、アトプルーブを入れたお風呂に入ったら、まるで寒い日に熱いお湯に足を入れたときのような「じんわり感」が。
自分では気づいていなかっただけで、カラダが冷えていたのかも。
このじわじわ感は、和漢植物のおかげかな。
明らかに、何も入れないときのお湯とは違いました。
これは大根干葉湯に入ったときのようなじんわり感だ!
香りは、今までの入浴剤では感じたことのないような漢方&薬草チックな奥深い香り。
キツすぎず、ほんのりと香ります。
わたし的にはもっと薬草っぽく、濃い香りでも大丈夫なくらい。(普通はこのぐらいでちょうどいいのかもしれないけど。)
不思議と爽やかさも感じる香り。
娘がアトプルーブを入れたお風呂に入った途端に、「イイかおり〜〜💜」と言ってくれました。気に入ってくれたみたいでよかった。
甘すぎない香りなので、男性や年配の方も抵抗が少ないかもしれません。
気になった点は、キャップに液体を注ぐとき、少し注ぎ口に液体がついてしまうのが、もったいないと思いました。(主婦目線)
お風呂に入ってから、10分もしないうちに汗がじわじわ、そしてダラダラ。
これは余分な水分が出ているのかも。
ノドが乾いてきたので、水をたくさん飲みました。
カラダが冷えていると、潤いもめぐりにくくなるから、まずはお風呂にゆっくりとつかって血行をあげることが、健康だけでなく、美容維持にも大切です。
もう一つ気づいた事は、お湯がやわらかい!
アトプルーブを入れたお湯の中で、皮膚をこすり合わせてみると、スベりがイイんです🎶
ちょっとツルツルするほど。これは肌にも良さそう。
アトプルーブの実力
お風呂に入っている最中も、いつもより汗が出たので、「スゴイかも?!」と思ったのですが、本当の実力がわかったのは、お風呂上がりです。
お風呂から上がって15分以上たっても、体がポカポカなので、ずっとタンクトップでいたほど。
これは普通のお風呂に入ったときにはありえないこと。
足先を見てみるとピンク色になっています。
ポッカポカ☺️
「これなら今日の夜は熟睡できそう。」と安心しました。
足が冷えていると熟睡できませんからね。
私は安眠のために、毎日足裏シートを貼って寝ているのですが、この日は貼らずに就寝。
それでも熟睡できたので、本当によかった。
あなたもかくれ冷え性?
現代人はストレスや冷房、食習慣などにより、1年中カラダが冷えている可能性が。
「自分では大丈夫!」と思っていても、油断はできません。
実は私の夫もそうでした。
夫は汗かきで、冬でも半袖で、氷水を飲んでいる人でした。
超暑がりで、まさか自分のカラダが冷えているとは1ミリも思っていなかったようです。
が、しかし! 1年くらい前に痛風を発症。
痛風は「飽食の病気」とも呼ばれ、栄養豊富なものをたくさん食べた結果ではありますが、同様の食事をしても新陳代謝の良い人は太りません。
痛風の人は、「冷え」によって新陳代謝が低下しているから、体熱を上げて新陳代謝を活発化させることが大切だそうです。
痛風も「冷え」が関係していたのです。
下半身が冷え、行き場をなくした「血液」と「気」が上半身にのぼると、のぼせが起きたり、顔がほてったりします。
顔がほてっているから、カラダが冷えていないと言うのは勘違い。
入浴や運動、身体を温める食材などで、冷えを予防することが、病気予防にもつながります。
どうせ毎日入るお風呂なら、和漢植物配合で、カラダが喜ぶ、温浴効果の高い入浴剤がイイ!と思いました。
アトプルーブは液体なので、タブレットとは違い、すぐ溶けます。またパウダーとも違い、溶け残りもなし。
粉末タイプの入浴剤だと、時々溶け残りがあって、お尻がザラザラしたりします。
お掃除もラク。
アトプルーブには、浴槽や風呂釜を傷めるイオウは入っていません。
1回につき、キャップ2.5杯分で、約15回使えます。(使う量には個人差があります。)
薬草風呂は大好きだけど、労力がかかりすぎる。
アトプルーブなら手軽に薬草風呂感覚を体験できるから、うれしい🎶
湯船にしっかりつかって、身体を温めて巡りを良くすることで、お風呂上がりの保湿も意味をなしてきます。
アトプルーブのお風呂に毎日入って、その日の「冷え」はその日のうちにリセット!
気になった方は、下からチェックしてみてくださいね。
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出典: 朝だけ断食で病気を治す
※個人の感想で効果・効能を保証するものではありません。