飲む日焼け止めって一体何なの?

「飲む日焼け止め」の存在を初めて知ったとき、

 

「なにそれ? ケミカルな成分でムリヤリ肌を白くさせるものだったりして?  マイケルジャクソンみたいに不自然にだんだん肌が白くなっていったら、嫌だよ⁉︎」

と、かなり疑いを持って、勝手な妄想していた私。

 

しかし、いろいろ調べてみると、大間違いでした。

 

日焼けは怖い

まずは、世にも恐ろしい「光老化」についてちょっとご説明。

 

肌が老化する最大の原因は紫外線、つまり日焼けです。

恐ろしいことに、外面的な肌老化の要因の80%が紫外線だと言われています。

 

その証拠に、ほとんど紫外線にさらされていない、二の腕の内側や太ももの内側は、普段紫外線を浴びている顔とは感触が全然違うと思いませんか?

 

紫外線によって肌が老化していくことを「光老化」とも言います。

 

なぜ、紫外線を浴びると肌が老化するの?

 

それは、紫外線が当たると、お肌の中でも体内でも活性酸素が生まれてしまうからです。

 

これにより、お肌のコラーゲンやエラスチン繊維が分断されたり、DNAが傷つけられることもあるといいます。(*_*)

 

 

これが「光老化」でシワやたるみの元凶です。

紫外線を浴びると、活性酸素が生まれると言う事は、活性酸素をやっつけてくれる、「抗酸化物質」を食べたり、塗ったりすることが大切!

 

普段から抗酸化物質を積極的に取り込むことで、肌の抵抗力を上げることができます。

 

次で、抗酸化作用がある食べ物をご紹介♪

 

抗酸化力のある食べ物

ビタミンEを豊富に含む、アルガンオイルアボカドオイル

カロチノイドの多いトマト、かぼちゃ、ほうれん草、

アスタキサンチンを多く含む鮭、ざくろ、アサイー、緑茶、赤ワイン(ぶどう)などなど。

その他にもビタミンA、C、ポリフェノールなどを多く含む食べ物も有効です。

 

飲む日焼け止めの正体

前置きが長くなってしまいましたが、私が疑っていた「飲む日焼け止め」とは、抗酸化成分などによって、活性酸素の除去や日焼けによる炎症をサポートしてくれるものだったんです!

 

最近、「老け顔一直線」の私の最大のテーマが「抗酸化物質をたくさん摂ること」。

活性酸素は、紫外線だけでなく、ストレスや運動不足、加齢によっても、日々発生してしまうから、抗酸化物質を取り入れる事は、アンチエイジングの最優先課題!

美容家でニューヨーク州認定・ビューティーセラピストの山本未奈子さんによると、

 

抗酸化物質を効率よく体内に取り込むことができれば、老化を最低限に食い止めることができるといっても過言ではないでしょう。

出典:極上美肌論

 

「抗酸化物質をできるだけ取り入れて、老化を最低限に食い止めたい‼︎」

 

これが私の願い。( ̄^ ̄)ゞ

 

最近は日に日に日差しも強くなってきているし、紫外線を不用意に浴びてしまって、これ以上老けたら本当に困るので、紫外線対策&老化防止&抗酸化対策の一石二鳥ならぬ、一石三鳥の「飲む日焼け止め」にはとても惹かれました。

とは言いつつも、飲む日焼け止めを買うのを、なんとなく忘れていた私。

 

とりあえずは、「日焼け止めを塗ればいいや~。」とのんきに考えていました。

 

私の紫外線対策は穴だらけ

ある日のこと。

 

5月の下旬だと言うのに、かなり日差しも強く、暑い日。

 

私は車でスーパーに買い物に出かけました。

 

目に紫外線が入ってくると、それだけで日焼けしてしまうらしいので、しっかりとサングラスで防御。

ノンケミカルの日焼け止めをぬって出かけました。

 

無事買い物を済ませ、車で駐車場から出ようとした時、私はサングラスをかけるのを忘れていた!

 

運転しながらそのことに気づき、サングラスの事ばかりに気をとられていたら、車がふらつき、ウィンカーを出すのも忘れて、誘導員のおじさんに怒られてしまった!(>人<;)

 

日焼け対策ばかりに気を取られ、肝心の運転がおろそかになってしまった私。

 

やっぱり外側からの紫外線対策だけじゃだめだ。私の場合、外側からの紫外線対策は完璧にできないし、そのことだけを考えて生きているわけにもいかない…。」

 

紫外線対策だけを考えていたら、ミスを連発する有様。

 

「内側から紫外線対策ができる、飲む日焼け止めを買おう!」

 

やっぱり、塗るだけのケアでは、もう限界なんです。(>人<;)

 

こんな方におすすめ

▢ 忙しくて、日焼け止めを塗るのをついつい忘れちゃう

 

▢ 塗り直しがめんどくさい

 

▢ あまり外出していないから気にしない

 

これ、全部私に当てはまる。(汗

 

紫外線は年間を通じて降り注ぎ、わずか数分間だけでも、紫外線を浴びると肌はダメージを受けます。

またUV-Aは、黒くなる日焼けを引き起こすもの。波長が長いため、窓ガラスなども通り抜けて肌の真皮まで、達してしまいます。

 

だから、外側からの日焼け対策もやりつつ、飲む日焼け止めできちんと対策。

 

飲む日焼け止めにもいろいろな種類があります。

 

自分に合うものを見つけるためにも、いろいろ試してみたい。(私が試した、ほかの飲む日焼け止めのレビューは、こちらです。)

 

いろいろ調べて、気になった成分が「ニュートロックスサン(Nutrox Sun)

 

ニュートロックスサンとは、シトラス&ローズマリー由来の天然ポリフェノール。

紫外線を浴びた際に、体内から大量発生する活性酸素をコントロールすると同時に炎症を抑え、日焼けによるシミ、光老化を防止すると注目されている成分なんです!

 

どうせなら、ニュートロックスサンをたくさん含んだ「飲む日焼け止め」を試してみたい。

 

そこで見つけたのが「太陽を楽しむサプリメント・ポルク(P.O.L.C)」です。

60粒入り・定期購入コースだと、6,980円(税抜・送料無料)

 

単品コースでは、9,800円(税抜・送料無料)

 

ポルクは海外でも話題の注目成分「ニュートロックスサン」を1粒あたり50mgも配合!

ニュートロックスサンの実力

16歳〜60歳の人たちに1日250mgのニュートロックスサン®を摂取してもらい、後日紫外線の照射実験を行い、※MEDを測定。

 

※MED(最小紅班量): 紫外線を浴びた24時間後、皮膚に紅班を生じる最小限の紫外線照射量。

 

その結果、85日目の測定では、何もしていない1日目と比較して、約60%も紫外線に対する防護作用が見られると言う結果に。

出典:GLITTER特別編集 30days DIET

 

ニュートロックスサンって、スゴイ!

 

飲んでみた

ポルクは、カプセルに入ったサプリメント。

1日3粒から5粒が目安。

 

ずっと家にいる日も、活性酸素を除去したいから、私は毎日飲んでいます。

 

外出しない日は2粒。

 

外出する日には5粒。

 

カプセルの中には、こんな感じのパウダーがぎっしり入ってる。

なめてみると…

 

やたら酸っぱい&しぶい!

 

まさに抗酸化成分ぎっしりな感じのお味。

 

私は酸っぱいもの大好きなんですが、さすがにカプセルの中のパウダーは、水なしでは飲めませんでした。

 

やっぱりカプセルのまま飲んだほうがいいみたい。

 

驚いたことに、パウダーをなめてから、水を2杯くらい飲んだのに、舌の上に渋味がしばらく残っていました。

 

ほんとに抗酸化成分のカタマリだと実感。

 

ポルクには、他にも美容にうれしい成分がたっぷり配合されています。

 

 

また、カロテノイド系色素のルティンも含まれています。

紫外線を浴びると、目にも活性酸素が発生します。

 

ルティンは網膜と水晶体に蓄積されて、目を活性酸素から守ってくれるのです。

 

この働きは強力で、視力低下や眼精疲労などにも良いことがわかっています。

 

ちなみにパウダーがぎっしり入っているから仕方ないのかもしれないけど、もっと小さいサイズだとさらに飲みやすいですね。(^O^)

飲む日焼け止めには、パウダーではなく固形タイプのものもありますが、パウダーの方が吸収が良さそう。

 

普段の食事から抗酸化物質を体内に取り入れることがベストですが、ついつい忘れてしまうことも多いから、サプリメントでしっかり補いたいと思っています。

 

ポルクを飲み始めると、安心してしまい、日焼け止め塗るのを忘れてしまいそう。

あくまでも、外側からの紫外線対策もきちんとやらなきゃと思っていますが、このサプリ、本当に頼りになります。

 

今日は外出の予定があったので、朝5粒飲んでから出かけました。

 

外出先でもポルクのおかげで安心感大!

これを飲んでいると、安心感が全然違いますよ!

 

1度使うと、もうこれしか使えなくなる、魅力たっぷりのサプリメント。

ポルクを購入すると、日焼け止めローションもついてくるから、とってもおトク💛

 

UV対策の新習慣、外側からのケアに限界を感じている方に。

 

ポルクは、下からチェックできます。

出典:ナチュラル・アンチエイジング(勝田小百合著・二見書房)

※個人の感想で効果を保証するものではありません。

※アレルギーがある方、持病のある方、気になる方は医師にご相談ください。

※妊娠中の方、授乳中の方はご遠慮ください。

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