受験は体力だ!

うちの子は、今年受験生。

受験生になってから、生活が不規則になりました。

 

よる寝る時間も遅くなるし、夕食も塾の帰りに外食で済ますことが多いので、栄養面でもバランスが良くない。

 

長い受験期間を乗り越えるためには、まず体力をつけておかないと心配です。

 

体力をつけさせるためには、栄養のバランスが大切。

 

子供が自分で体調管理なんてできるわけがないので、心身両面からサポートしてあげられるのは親だけ。(特に母親)

 

私もすごくプレッシャーを感じています。

 

特に、受験本番の冬場は、風邪もひきやすくなるし、インフルエンザも流行するので、体調面や栄養面に気をつけなければ!

 

受験本番前から栄養のバランスがとれた食事を作って、体調を整えてあげたいです。

最近読んだ本によると、脳の働きと食事はとても関係が深く、食生活を変えることで、勉強の能率はかなり変わってくるとのこと。

 

同じように勉強していても、毎日の食生活によって、脳の働きに違いが出てくると言うのです。

 

「受験で大変だから」と、子供の好きなものばかりを食べさせがちになっちゃいますが、脳にもきちんと栄養が行き渡らないと勉強の能率が上がらないそうです。

 

現代の日本人の食事では、ビタミンB群、カルシウム、食物繊維はどうしても不足しがち。

 

毎日の食事で、これらの不足しがちな栄養素を摂れればいいけれど…そうそう毎食完璧に手作りの食事を用意できるわけではないし。(>人<;)

 

そこで、普段の食事で不足しがちな栄養は、サプリメントで補うことにしました。

 

基本はあくまでも食事を大切にしながら、サプリメントにサポートしてもらおうと思ったんです。

 

正直、私が作った食事だけですべての栄養素をカバーできる自信がありません…(*_*)

 

そして、親バカかもしれませんが、時々こう思うのです。

 

「我が子は、もっと力があるはずなのに…いまいち成績が伸び悩んでいる。」

もしかしたら、基本の食事、栄養、生活習慣を少し変える必要があるのかな?とも思っています。

 

受験生に限らず、育ち盛りの子供は、大人の体になっていくために、たくさんの栄養が必要です。

 

毎回の食事を少し見直して、サプリメントの力も借りることで、子供が実力を発揮できるようにサポートしてあげたいです。

 

受験生に特に必要な栄養素

【カルシウム】

ストレスフルな受験生にとっては、カルシウムは大切な栄養素。

 

骨や歯を作るだけでなく、精神を安定させる働きもあります。

乳製品、小魚、海藻類、青菜などにたくさん含まれています。

吸収率が最も良いのは、牛乳や乳製品で約50%。

 

海藻や青菜は吸収はイマイチですが、タンパク質と一緒にとると吸収しやすくなります。

 

私は乾燥ひじきを水で戻して、お味噌汁やスープなどによく入れています。

 

日本人は昔からカルシウムが足りない傾向があるそうです。

 

でも実は、カルシウムだけでなくマグネシウムも不足しているのです。

 

カルシウムとマグネシウムは、互いの機能を補い合う、車の両輪のような関係。

 

カルシウムとマグネシウムの摂取バランスを、2対1の割合でとるのが望ましいと言われています。

 

マグネシウムが特に多い食品と言うのは、特にないそうですが、ナッツ類、ごま、お米、味噌、大豆、大豆製品などに比較的含まれています。

メインのおかずやサラダにアーモンドやゴマをかけるなどして、マグネシウムをプラスするようにしています。

 

カルシウムやマグネシウムは、1日だけがんばって摂取すればオッケー!と言うわけにはいきません。

 

子供の骨は毎日成長し、代謝を繰り返しているので、毎日継続してカルシウムを摂取することが重要なポイント。

 

だから私は、カルシウムとマグネシウムをバランスよく配合したサプリメント「スクスク・のっぽくん・カルシウムグミ」も食べさせています。



カルシウムグミは、マグネシウムも配合されているので、カルシウムパワーが発揮できる!

実はカルシウムは子供だけに必要な栄養素ではなく、大人にとっても欠かせない栄養素の1つ。

 

特に女性は出産、授乳後、閉経とホルモンバランスが著しく変わるタイミングで、男性に比べてカルシウムが失われやすくなります。

 

閉経後、カルシウム不足で骨がスカスカになり、骨粗しょう症にならないように、私もカルシウムグミを食べてます。(今日は10粒も食べてしまった!おいしいから止まらない。)

 

 

【ビタミンB1】

勉強は本人のやる気が重要。

 

いくら親が一生懸命でも、肝心の本人にやる気がないと、がっかりしてしまいます。(実は自分も学生時代そうだったんだけど…..)

やる気がある子でも、受験勉強は長期戦なので、夏休みにがんばりすぎて、その後「失速してしまった」なんて言う話も、ママ友から聞いたことがあります。

 

また、12月までは何とか受験勉強をがんばっていて、塾の先生からも「この成績なら志望校に合格できる。」と太鼓判を押されていたのに、安心して失速してしまい、結局不合格になってしまった。なんて話も聞きます。

親としては、子供本人の「やる気」を持続させてあげたいものです。

 

やる気が出ない原因はいろいろあると思いますが、その一つにビタミン不足があるそうです。

 

特に6月〜8月にビタミン不足になると、夏バテにもつながってしまい、勉強どころではなくなるので早めに対処したいものです。

 

夏休みは勝負の時期なので、夏バテで勉強に集中できなかったら、それこそ大変。

 

やる気を出すには、ビタミンB群の摂取が効果的です。

 

中でも最も大事なのは、ビタミンB1です。

 

ビタミンB1には集中力をつける働きもあります。

 

スタミナ回復の効果もあり、神経と肉体の両方の疲労を解消してくれます。

 

ところが、ビタミンB1は炭水化物中心の食生活をしていると不足しがちに。

 

ビタミンB1が豊富な食べ物は、豚肉やうなぎ。

豚肉は、特にヒレ肉やもも肉にたくさん含まれています。

 

その他には、大豆、鶏レバー、ハム、カレイ、玄米、胚芽米、グレープフルーツなども豊富な食品です。

ニンニク、長ネギ、玉ねぎ、ニラなどは、ビタミンB1を体内で有効に利用する働きがあるので、これらを一緒に摂るとさらに効果的です。

 

豚肉やうなぎ、大豆には「コリン」も含まれていて、コリンは脳内の情報伝達物質が活性化されて記憶力が高まります。

 

うちの子は、豚肉は好きなのですが、大豆製品や玄米はあまり好きじゃないので、毎日は食べてくれません。

 

そこで「カルシウムグミB1」サプリの力を借りています。

カルシウムグミB1は、ビタミンB1も摂取できるので、集中力アップと疲労回復効果を狙って、食べさせています。

 

ビタミンB1は炭水化物からのエネルギー産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素なので、スポーツをするお子さんにもおすすめ(^O^)

 

カルシウムグミB1は、中高生の部活をがんばっている、アスリートキッズ達にも選ばれているサプリメントです。

 

 

【ビタミンD】

ビタミンDは骨の形成に関わりが深い脂溶性のビタミン。

 

いくらカルシウムが十分に体内にあったとしても、ビタミンDが不足すると満足な骨はできません。

 

ビタミンDが不足すると子供では「くる病」になります。

 

歯を支える下あごの骨も弱り、歯がグラグラします。

 

よく日光にあたっている人なら、それほど不足の心配はいりません。

 

農業する人や日光にあたる機会の多い人は、必要量の半分以上はまかなえるようですが、1日中ビルの中で働き、休日も家でごろごろしている生活スタイルの人は、食事からの摂取を心がけると良いみたい。

 

最近の子供は家で過ごす子も多いので、子供たちに骨折が多くなったと言うのも、太陽の下で遊ばなくなったことが原因なのかもしれません。

 

受験生は特に、外で遊ぶ機会が減ってしまうので、ビタミンDも忘れずに摂取したいものです。

 

ビタミンDを多く含む食品は、くろかじき、鮭、イワシ丸干し、さんま、干し椎茸、キクラゲ(乾燥)、うなぎ蒲焼、カレイ、ヒラメ、かわはぎ、あんこうきもなどです。

うちの子は、キクラゲが好きなので、ラーメンにトッピングしたり卵焼きに入れたりしています。

 

キクラゲを食べる機会は、多くても月に数回なので、ビタミンDを含む「カルシウムグミB1」を忘れずに食べさせています。

カルシウムグミB1を食べてみた

カルシウムグミB1が届きました♪

 

断面はこんなふう。外側がコーティングされていて、内側は弾力があるグミ。

噛みごたえがあって、クセになる!

 

アクティブレモン味ですが、酸っぱすぎない。

 

甘さもほどほどなので、この前なんて子供が一気に10粒も食べていました。

 

宿題のドリルが1ページ終わったら、「カルシウムグミを1粒あげる」と、ゲーム感覚にしたら、楽しんで食べてくれました。

 

カルシウムグミB1は、DHA含有魚油も配合しているので、ありがたい。

 

DHAは、脳の発育や機能維持に重要な役割を果たす成分。

 

DHAが不足すると情報伝達がうまくいかなくなり、学習能力や記憶能力が低下すると言われています。

 

日本の子供は欧米の子供より知能指数が高いと言われていますが、その理由の1つは、欧米よりも魚を多く食べているからだそうです。

 

うちの子は、回転寿司に行った時ぐらいしか魚は食べないし、私も焼き魚の料理はほとんど作らないので、DHA配合のカルシウムグミB1は助かる!

 

モンドセレクションを5年連続受賞しているので、味のレベルも高い。(ちなみに光沢剤が入っていたので、入ってない方がイイのに~と思いました)

 

カルシウムグミを毎日食べることによって、他の栄養素や食事から摂れる栄養についても、意識して考えられるようになりました。

 

不足している栄養素を摂取しようとして単純に食事量を増やしてしまうと、カロリーの過剰摂取も気になるので、普段の食事プラスアルファに、成長期の栄養バランスを追求して開発されたカルシウムグミを活用するのもいいかもしれません。

私がためしたのは、アクティブレモン味ですが、ヨーグルト味・イチゴ味・グレープ味もあります。

 

すべての味を試せる、無料サンプルももらえますよ♪

 

気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。>モンドセレクション5年連続最高金賞受賞!子供の成長にカルシウムグミ

 


出典:高校・大学合格も親次第!!「食とサプリ」で偏差値アップ(大谷勝著・ダイヤモンド社)

 

いろんな栄養をバランスよくとることが大切です。個人の感想で効果を保証するものではありません。

 

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