シミ貯金を増やさない!
すべての肌老化の原因となる紫外線。
これを防ぐのは、美肌づくりの基本です。
そこで必ず使いたいのが、日焼け止め (サンスクリーン剤) です。
ほんの短時間だからと素肌のまま買い物に出かけたり、洗濯物を干したりしていると、日々の「紫外線ダメージ貯金」がたまっていきます。
お金は貯金したいけど、日焼け貯金はしたくない!
日焼けしたつもりもないのに、ある年齢になると、どんどんシミが増えてしまう恐怖。(>人<;)
紫外線によるDNAの損傷などは、すべて肌の深いところに刻まれていると言います。
その貯金箱があふれるようにして、突然目に見え始めるのです。
紫外線貯金をためないように、日中の日焼け対策は、年間を通して大切。(^O^)
肌の大敵「紫外線」に負けない肌ケア対策!!
□これからどんどん強くなる紫外線のケア。
□熱い日差しから肌を守る日焼け止めケア。
そこで、おすすめなのが、最先端の美容成分「卵殻膜」配合の日焼け止め、【オーディ UVミルクN 】通常価格:4,860 円(税込)
SPF50+・PA++++/国内最高表示値!高い保湿力とたっぷりの美容成分で、守るだけでなく、美容ケアまでできる顔用日焼け止め!!
紫外線吸収剤フリー
卵殻膜は、美肌に欠かせないさまざまな成分を自然含有している貴重な素材。
卵の内側にある薄皮部分のことで、18種類のアミノ酸やたっぷりのヒアルロン酸、コラーゲンを含んでいます。
さらにIII型コラーゲンとの深い関わりが、他にはない大きな効果の実感に繋がっています。
アルマードの商品は全てに卵殻膜を配合しているそうですよ。
国立大学法人東京大学と、株式会社アルマードでは、2007年より産学連携によって、卵殻膜摂食による消化吸収に関する研究を行っています。
■卵殻膜についてはコチラからチェックできます。>【アルマード】
美容成分配合なのに、防止効果が高い!
オーディ UVミルクNは、SPF 50+、PA++++
【SPFって?】
SPFとは、紫外線B波 (UVB) をカットする力を示します。
何も塗らない状態と比べて、日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことができるか、と言う目安。
例えば、「SPF2」であれば、日焼けするまでの時間を2倍に伸ばせると言うことです。
オーディ UVミルクNは、「SPF 50+」なので、プロテクト効果がとっても高い日焼け止め。
日差しが強い場所や1日中外にいる時にでも使えます。
【PAって?】
もう一つ、PAとは、紫外線A波 (UVA ) 防止効果を表すもので、+の数が多いほど防止効果が高くなります。
A波は、シワやたるみを引き起こすと言われ、照射量は、3月〜4月にはすでに真夏と同じレベル❗️
さらにUVAは、くもりの日でも地上に達し、ガラスを通過するので、室内で過ごす時にも注意が必要です。
オーディ UVミルクNは、「++++」なので、頼れる日焼け止めですね♪
実は、プラス(+)が4つも付いている日焼け止めは、初めて見ました♪
リゾート地や南の島でも使える、SPF値とPA値が高いサンスクリーン剤です。
ただし、SPF値やPA値が高い日焼け止めでも、塗り方がザツだったり、汗や水で落ちてしまうと効果が発揮できないので、ぬり方にも注意が必要です。
オーディ UVミルクNの成分・徹底研究
【シクロペンタシロキサン】
高い撥水性を目的に、ウォータープルーフ系の日焼け止めによく配合されている成分。
オーディ UVミルクNには1番多く配合されています。(全成分の1番上に記載されている)
メイク崩れを防止したり、質感をなめらかにしたり、伸びをよくするなどのメリットがあります。
特にアレルギー報告などはない成分ですが、敏感肌・乾燥肌やアトピーの方は、お肌に合わないときは、使用を中止した方が良いでしょう。
オーディ UVミルクNは、とても高いSPF値とPA値を維持しながらも、シクロペンタシロキサンを配合し、肌へのやさしさも考えた処方。
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【酸化亜鉛】
紫外線散乱剤の一種で、白浮きしにくく、より高いSPF数値を出せる成分。
まれに金属アレルギーを起こす場合もある。
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【BG】
低刺激で、化粧水の主成分にも多く使用されている成分。使用感は「さっぱり」
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【酸化チタン】
紫外線散乱剤として働き、白い粉状の物質。金属アレルギーを起こしにくい。
ちなみに、酸化亜鉛や酸化チタンを配合することで、皮脂や汗を吸着する効果もあります。これらは、崩れにくくしてくれる成分。
オーディ UVミルクNは、紫外線防御効果を考えながらも、使い心地や肌へのやさしさも考慮したアイテム。
さらに、加水分解卵殻膜やカンゾウ根エキス、ヒナギク花エキス、ナツメ果実エキス、オウゴン根エキス、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミドNPなども配合。
紫外線を浴びた後の肌とメカニズムを考えた、美容成分まで配合されているのも嬉しいポイント💛
吸収剤と散乱剤の違いは?
日焼け止めには、「紫外線吸収剤」か「紫外線散乱剤」が配合されているものが多いです。
それぞれのメリットとデメリットを見てみましょう♪
【紫外線吸収材のメリット・デメリット】
吸収剤は透明のオイル状の成分なので、白くなりにくく、伸びが良いのが特徴。
ただし吸収剤は紫外線のエネルギーを外に放出するので、その作用によって肌が乾燥したり、敏感肌の場合は刺激になることもあります。
【紫外線散乱剤のメリット・デメリット】
紫外線散乱剤は、物理的に光を反射する成分なので、その分乾燥や刺激になりにくいのが良い点です。
しかし、白いパウダー状なので、吸収剤より白くなりやすい場合も。
オーディ UVミルクNは、散乱剤のみの配合なのに、白浮きもほとんどなく、クリームタイプで使いやすい。
界面活性剤でしっかり乳化しているクリームタイプなので、伸びも良く、使い心地が〇。
界面活性剤は悪者にされがちですが、界面活性剤でしっかり乳化されているクリームタイプの日焼け止めは、散乱剤のデメリットをカバーし、「落としやすい」のが利点。
肌の健康を考えるなら、やさしく洗い落とせることも重要ポイントです。
吸収剤と散乱剤は、それぞれ長所と短所があるので、ご自分の肌の状態や好み・状況によって使い分けるとイイと思います。
吸収剤と散乱剤の違いについては、こちらのサイトも参考になります。>かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき
実際に使ってみた
オーディ UVミルクNは、使用前に容器をよく振ります。
まさに「乳液」みたいなテクスチャー。
紫外線吸収材フリーなのに、伸びが良く、みずみずしいです。
手の甲に塗った後は、ほぼべたつきはなく、しっとり感が少し残るくらい。(下の写真)
次に顔にぬってみます。
オーディ UVミルクNをぬる前に、顔に美容ココナッツオイルを塗布。
オーディ UVミルクNを顔にのせて何度かくるくるすると、なじんでいきます。
なじんだ状態 (下の写真)
使用量が少ないと、紫外線防止効果が得られにくくなるので、たっぷりとつけるのがいいみたい。
紫外線防止効果を保つため、タオルで拭いた後などは、その都度付け直してください。と、書いてありました♪
「美容液仕様」の日焼け止めなのに、高SPF・PA値を両立している日焼け止めって、スゴイと思います💛
敏感肌の方やお子様、ご年配の方にも使用できるそうです。
オーディ UVミルクNは、下の公式サイトからチェックできます。
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出典 :素肌美人になる(吉木伸子・池田書店)、科学者が美肌コスメを選んだら… (かずのすけ・三五館)
※個人の感想で効果を保証するものではありません。使い心地や刺激の感じ方には個人差があります。
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見た目年齢に差がつく。卵殻膜配合の美容ドリンク飲んでみました💛くわしくは、こちら。
内側からも外側からも美白♪ エルシーノのレビューは、こちらです。