肌バリア守れてますか?
肌にはもともと何もしなくても、自分にぴったりのオーダーメイドのクリームが塗られているのを知ってますか?
どのブランドの高級クリームより効果的な、「皮脂膜」と言う自前のクリームです。
この皮脂膜から表皮の角質層までが「お肌のバリア」で、外から異物が入り込まないように守ってくれたり、肌の水分が蒸発しないように乾燥を防いでくれたりしています。
肌バリアがないと、紫外線の影響をもろに受け、シミになりやすくなったり、DNAの破壊によるシワやたるみを起こしやすくなります。
肌バリアを守るために
肌バリアを守り、天然のクリームをほどよく肌にまとうことが大切。
そのために大切な事は2つあります。
【合成界面活性剤入りのコスメを頻繁に使わない】
合成界面活性剤は、水と油を混ぜるときに使う化学物質で、ほとんどのコスメに入っています。
油となじむ性質があるので、油である皮脂膜と結びついて、肌のバリアを緩めてしまうのです。
ただ、「まったく合成界面活性剤入りのコスメを使わない」と言うのは現実的ではありません。
私のお気に入りのコスメの中にも合成界面活性剤入りのアイテムはあります。
ですから、そういったアイテムは毎日は使わないようにして、「ここぞ!」と言う時に使うようにしています。
【顔を洗いすぎない】
顔を洗いすぎると、肌表面に住んでいて天然保湿成分を作ってくれる善玉菌たちが根こそぎいなくなり、時間がたっても戻りにくくなり、肌バリアも薄くなってしまいます。
といっても、肌表面にはホコリ、メイクなど洗い流すべきものがあるので、適度に洗うことが必要ですが、毎日のように界面活性剤が入った洗顔料やクレンジング剤で顔をゴシゴシ洗ったり、ひんぱんに顔を洗いすぎると悪循環に。
肌の状態を見ながら、乾燥が強い冬には洗顔の回数を減らしたり、肌に優しい成分のクレンジング剤を使ったりすることが大切。
クレンジングとファンデはセットで考える
顔を洗いすぎない事は、お肌のバリアを守るためにとても大切。
ただ、そのためにはまず、ファンデーションを見直さないとなりません。
最近のファンデーションは崩れにくく、微粒子で、カバー力も高め。
実にきれいに肌をカバーしてくれます。
くずれにくくカバー力が高いと言う事は、逆に考えると、皮脂にも汗にも強く、「落ちにくい」と言うこと。
そして微粒子と言う事は、粒子が細かくて量も多いため、肌のキメやシワの中に入り込んで、やっぱり落ちにくいと言うことです。
また、現在流通しているほとんどのファンデーションにはシリコンオイルやこれを粉末化したものが入っています。
化粧くずれを防いだり、ツヤ感を出すために、必ずと言っていいほど入っている。
これらはビニールみたいな成分で、肌にとっては完全に異物。
その分、肌に残りやすいのが難点です。
ツヤ肌を演出してくれるファンデはありがたいのですが、こうしたファンデーションを落とすには、合成界面活性剤がたっぷり入ったクレンジングが必要。
それだけでは落ちない気がして、ついついダブル洗顔をする方もいると思います。
毎日これを繰り返しているうちに、肌のバリアは慢性的に緩くなり、乾燥肌・敏感肌を作り上げていきます。
肌バリアを守るファンデ
肌バリアを守るためにはまず「ファンデ選びが大切」だとわかりました。
私はネットやドラッグストアなどでよくコスメをチェックするのですが、最近はノンシリコンのコスメもちらほら見かけるようになってきました。
これは嬉しい限りです♪
しかし!お値段をチェックしてみてショックを受けました。
ノンシリコンで自然派のコスメは、なんせお高いものが多い。
ファンデが5,000円以上したりする。
「いくらノンシリコンでお肌には優しくても、お財布には全然やさしくないわ〜 (>人<;) 」
と、つぶやいてしまった私。
そんな悩める私に朗報が。
お肌にも優しく、お財布にも優しいファンデーションを発見したのです。
それが、こちら。
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エステクリームのポイント
メイクベース・エステクリームは、ノンシリコンなのはもちろん、日中用美容液&メイク下地としても使えます。
その他のポイントとして、
①美容液成分を贅沢に配合
カミツレ花エキス、シア脂、水溶性コラーゲン、ヒアルロン酸Naなどの保湿成分、エモリエント成分、エイジングケア成分をたっぷりと贅沢に配合しています。
②ふんわり軽くてムースみたい
ムースを塗っているみたいにきめ細やかでしっとり。乾燥からお肌をしっかり守ります。
③どんな肌色にもなじみます
どんな肌色でも自然になじんで、シミやくすみをカバーしてくれます。
④良心的価格
メイクベースエステクリームは約2、3ヶ月分使えるそうです。
約3ヶ月使えて、税込み1,728円は、かなりコスパが高い。(^O^)
初回は、1,080円(税込)という激安価格。
(使用量には個人差があります。)
使ってみた
メイクベース・エステクリームは、ノンシリコンで石油系合成界面活性剤、タール系色素、香料不使用。
日焼け止め成分は入っていませんが、その分紫外線吸収材や紫外線散乱剤が不使用の、とことんお肌に優しい処方。
最近歳のせいか、ホルモンバランスの揺らぎにより、肌バリアが崩れやすくなり、肌がかゆくなりがちな私。
肌に1番先に密着する「ベースクリーム」は優しさで選びたい。
メイクベース・エステクリームを手の甲にとってみます。
軽いテクスチャー♪
確かにふわふわのムースみたいで、伸びはかなりイイです。
みずみずしいクリームなので、美容液のよう。
ただ、カバー力はそんなにない気がしました。
私の顔のシミが濃すぎるからかもしれませんが、薄いシミならカバーできるかも。
下の写真は、手の甲の右半分だけエステクリームをぬっています。ツヤが出て「つるん!」とした感じになっています♪
1番嬉しかったのは、ノンシリコンなのに「ツヤ!」が出たこと。
上の写真のように、ほおの部分にしっかり「つや玉」が出ています。
それもとっても自然なツヤ感💜
先日テレビを見ていたら、アナウンサーのお肌がつやつやで、「いいなぁ。あんなツヤ肌になりたい。」と思っていたのですが、これなら少しは近づけている気がするぞ~。(^O^)
メイクベース・エステクリームのパンフレットには、「素肌より艶のある美肌を作る、美容ベースクリーム」と書いてあったのですが、「大げさじゃなくほんとにそうかも!」と、仕上がりを見て思いました。
目の下の部分にもツヤが出ていて、これなら若見えしそうでうれしい。(^o^)
ノンシリコンでここまでツヤが出て、その上、美容液としても機能してくれるクリームってなかなかないんじゃないでしょうか。
お値段も2,000円以下で買えてしまうのもスゴイ。
肌に付けていても安心感があります。
薄化粧が好きな方は、これ1つでも十分かも。
私は日中外出する際は、あらかじめノンシリコンの日焼け止めを塗ってから、メイクベース・エステクリームをぬっています。
使った方の口コミを読むと、
驚くほど軽くて感動。
違和感も負担もないです。
いざ!と言う時に使いたいと思います。つるんって感じです。
との声が。
確かに、メイクベース・エステクリームをつけると、つるんとしたむき卵みたい。
まるでエステに行ったような仕上がりで、深呼吸できる素肌を目指したベースクリーム。
もともと素肌がキレイな人だと思われそう。(^O^)
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出典:ナチュラルアンチエイジング (勝田小百合・二見書房)
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