とにかく抗酸化!

10円玉をずっと放っておくと黒くなります。

それと同じ現象が、ヒトのカラダの中でも起きています。

それが「酸化」。

 

酸化を引き起こす原因は、第一に紫外線、その他にもストレス、喫煙、食生活の乱れ、睡眠不足、運動不足、老化現象、ホルモンの影響などがあります。

できるだけこの「酸化」を防ぐことが、老けないためには大切!

 

肌の酸化は、老化やシワ、くすみ、たるみを引き起こしてしまうからです。

肌を酸化させないためには、なんといっても「抗酸化物質」がキーポイント。

 

抗酸化物質は、化粧品やサプリメント、食物から取り入れることが可能です。

 

抗酸化物質を効率よく体内に取り込むことができれば、「老化を最低限に食い止める」ことができるといっても過言ではないそうです。

 

それを知ってから、なるべく内側からも外側からも抗酸化物質を摂取するようにしています。

 

例えば、抗酸化成分たっぷりのルイボスティーを煮出して飲んだり、緑黄色野菜やスーパーフードのスムージーを取り入れたり。

そして、サプリメントでも抗酸化物質は補えるので、抗酸化成分ばかりを含むサプリメントも出来るだけ飲んでいます。

ちなみに、意識して抗酸化物質を取り入れるようにしてから、前よりも見た目が若く見える気がします。

 

こういう感じで、「内側からのケア」をしているので、今度は「外側からのケア」として、抗酸化物質を配合したコスメを使いたい!と思ったんです。

 

抗酸化化粧品を探したい

外側からのケアとして、抗酸化物質コスメを探していたのですが、美容本や美容雑誌を読んで、いろいろ調べてみました。

 

美容家でニューヨーク州認定・ビューティーセラピストの山本未奈子さんの本を読んでいたら、こんな文を発見。

 

抗酸化物質の中で、スキンケアの成分として現在1番強力で安定していると言われているのが「フラーレン」です。

 

ノーベル化学賞が強されたほどの素晴らしい発見です。その他にも「ビタミンC誘導体」や「ポリフェノール」があります。

 

とのこと。

 

「よし、まず第一にフラーレン配合の化粧品を探そう。」

 

「そしてビタミンC誘導体も入っていると、なおイイかも。」と、思いました。

 

やっぱり美容液が最強

次に、スキンケアアイテムの中でも、いろいろな種類がありますが、(化粧水、美容液、乳液、クリームなど)

 

スキンケアにおいて1番重要なのは「美容液」だそうです。

 

美容のプロが書いた本をいくつか読んでみると、口をそろえて「美容液は大切」と言っているほど。

 

美容液が大事な理由、それは美容液の構造が関係しています。

 

美容液は有効成分が凝縮して配合されているだけでなく、その成分が肌のどの部分に浸透したら1番効果を発揮できるかも計算の上、粒子の大きさが設計されています。

 

美肌に1番重要な「保湿」も、美容液で行うのが最も効果的だそう。

通常、多くの化粧品ブランドでも美容液の値段が1番高いのは、このような理由があるから。

 

では、具体的に「どのように美容液を選んだらいいの?」と思いますよね。

 

前述の山本未奈子さんによると、

 

最重要目的の保湿を行うには「ヒアルロン酸」「セラミド」。

 

抗酸化を行うためには「フラーレン」や「ビタミンC誘導体」などを肌に取り込むことが、1番効率の良い方法です。

 

そのため、これらの成分が配合されているものをまず選んでください。

 

とのこと。

 

「OK。私は保湿も抗酸化も両方欲張りたい。美容液を選ぶ基準は、フラーレン、ビタミンC誘導体配合のもので、できればセラミドやヒアルロン酸が配合されていればベスト。」

 

と私の中で結論が出ました。

 

その観点で探してみて、見つけたのがこちらの美容液です(^^♪

 

リニューアル新登場!【7種のビタミンC】フラーレン美容液ラジカルスポンジマーク*APPS+E(TPNa)フラーレン美容液50ml・¥8,640 (税込) 


私の希望にまさにドンピシャの美容液でした!

 

「フラーレン美容液」のポイント

フラーレン美容液ラジカルスポンジマーク*APPS+E(TPNa)は「ビューティーモール」で販売されているアイテム。

 

ビューティーモールでは、「結果の出る商品」と言う信念をもとに、中身重視の商品を作り続けているそうですよ。

 

今回私が購入したのは、リニューアルしたばかりの美容液。

 

リニューアル前と比べて、フラーレンが増量↑されました。

 

その他に、ビタミンC誘導体7種、セラミド、ヒアルロン酸、そして美白成分のグラブリジンやアルブチンも配合。

 

活性酸素からお肌を守るにはフラーレンやビタミンC誘導体を始めとした抗酸化物質が必要になりますが、活性酸素には様々な種類があるため、1つの抗酸化物質では到底太刀打ちできません。

この美容液は、活性酸素に太刀打ちするために、フラーレンやビタミンC誘導体7種などを配合。

さらに「保湿」の観点からも、セラミド、ヒアルロン酸も配合。

 

保湿も抗酸化も両方欲張りたい私にとって、ぴったりの美容液です。

 

フラーレンとビタミンC誘導体については、こちらの記事も参考にどうぞ。

 

これらの成分配合の割には、お値段もまあまあリーズナブルではないでしょうか。

 

さらに、この美容液は、様々な抗酸化物質を相性の良いもの同士、効率よく働くような配合で作られています。

 

化粧品での外側からのケアが、期待できそうです。(^O^)

 

使ってみた

フラーレン美容液ラジカルスポンジマーク*APPS+E(TPNa)のパッケージは、中身重視の商品だけあって、とってもシンプル。(地味めです)

個人的には、もうちょっとゴージャスなほうがよかったんですが…。

 

多分、パッケージにはお金をかけすぎずに、中身を重視しているんでしょうね♪

 

早速中身を出してみます。

美容液なので、もっととろみがあるかと思ったら、化粧水のようにサラサラしています。

 

水みたいな感じです。

 

私は個人的に、とろみがあるものよりサラサラ系の美容液が好きなので、このテクスチャーは気に入りました!

 

手の甲に塗ります。

こんなにみずみずしくなる♪(下の写真)

塗って数分すると、手の甲に潤いがあるのが、下の写真からもわかると思います。

顔にもぬってみます。

ぬった後は、ツヤツヤに💛

 

スキンチェッカーで計測

 

洗顔後の肌に塗布していきます。

 

スキンチェッカーで計測してみました。

 

洗顔後のなにも付けていない肌は、水分量39%、油分量26%、弾力は5段階中3 (普通)

フラーレン美容液ラジカルスポンジマーク*APPS+E(TPNa)を顔に塗って、数分後にまた計測してみました。

 

水分量54%、油分量17%、弾力は5段階中4 (良) になりました。

水分量は、15%アップ↑

 

油分量は、9%ダウン↓

 

弾力は、1段階アップ↑

 

洗顔後、化粧水や乳液は塗らず、いきなり美容液だけを塗ってみましたが、結果が良くて嬉しいです。(^O^)

 

見た目は地味だけど、さすがフラーレン美容液ラジカルスポンジマーク*APPS+E(TPNa)!

 

「結果の出る商品」をめざして中身重視で作られた商品だけあって、ちゃんと結果を出してくれました。(^_^)

 

この美容液を使い続けて1週間ぐらい経ちますが、特に夏はさっぱりとした使い心地で、気持ちいいです💜

 

さっぱり系の使い心地なのに、しっとり感もあるので、とても気に入って使っています。

 

よけいな香りもないので、飽きずに使えそうです。

 

ちなみに私は洗顔後すぐにこれをつけてしまいましたが、「お手入れのステップ」としては、洗顔→化粧水→美容液→クリームの順番が良いそうです。

 

最先端の最強美容成分「フラーレン」配合の美容液は、1本持っていれば何かと頼れます。(^_^)

体内でどんどん増える活性酸素に負けないためにも、様々な抗酸化物質を配合した「フラーレン美容液ラジカルスポンジマーク*APPS+E(TPNa)」でお手入れすることが大切だと思っています。

 

気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。




出典: 極上美肌論 (山本未奈子著・ランダムハウス講談社)

 

 

フラーレンの底力については、こちらからチェック。



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