コラーゲンは体にとって大切

コラーゲンは、美容効果だけでなく骨や関節など、カラダの健康も支えてくれる機能成分であることがわかってきました!

実は、コラーゲンはカラダを構成する「重要なタンパク質」。

 

カラダ全体の20%がタンパク質、そのうち30%を占めるのが「コラーゲン」なんです。

 

コラーゲンが充実していると細胞も元気。(^O^)

カラダの組織や細胞を「支える」「つなげる」ことで体をカタチ作ります。

 

歳をとると…

【コラーゲンの曲がり角】

 

コラーゲンは、カラダの骨格や筋肉が作られていく成長期に合わせ、どんどん増えていき、ピークは20歳頃。

 

コラーゲンの代謝のサイクルが加齢とともに遅くなってしまうと「カラダを内側から支えるチカラ」も衰えてしまいます。

 

トラブルが痛みなどで表に出てしまう頃には、コラーゲンの衰えは、かなり深刻なレベルまで達しているのです。

 

【コラーゲンの糖化】

老化に関係するものとしてよく知られているものに「酸化」と、最近注目されている「糖化」があります。

 

酸化とは、呼吸で取り入れた酸素の使われなかった分が活性酸素、いわゆるサビのもとで、脂質やたんぱく質、酵素、細胞のDNAにダメージを及ぼします。

糖化とは、糖尿病の研究を通じて明らかになったものですが、毎日の食事で取り入れる糖の一部が、体のタンパク質中のアミノ酸と反応して、AGEs (終末糖化産物)と呼ばれる老化物質が増えること。

AGEsがついてしまったタンパク質は本来の機能を奪われ、代謝もされにくくなります。

 

コラーゲンもタンパク質の一種なので、糖化することで古びて硬くなってしまい、機能が低下してしまうのです。

 

コラーゲンの劣化は「老化」に関係し、細胞や組織が衰え、カラダの中や機能に問題が出てくることに。(>人<;)

 

例えば、

 

ハリ、弾力のない老け肌に。

 

乾燥しがちで肌ざわりも悪く。

 

骨がもろくなって、折れやすくなる。

 

関節軟骨がすり減り、階段の上り下りなどで痛みが出る。

コラーゲンの劣化は女性だけでなく、男性にも起こりえます。

 

同じ年齢でも若さに差が出るのは、コラーゲンが関係しているとも言われます。

 

老化にストップをかけるには、1つには生活習慣を見直すことが大切。

 

酸化には、ストレスや喫煙、栄養の偏りも影響しますし、糖化には、その元となる糖分の取りすぎも関係するとされています。

 

もう一つのアイデアとしては、「コラーゲンペプチドを外から摂ること」。

 

コラーゲンペプチドには、骨、関節や皮膚の細胞にシグナルを出して、それぞれの細胞を活性化し、代謝を促進する働きがあると考えられるからです。

 

※ ちなみに「コラーゲン」と「コラーゲンペプチド」は、同じものではなく、コラーゲンペプチドの方が分子量が小さいので水によく溶け、カラダへの吸収性も高くなっています。(詳しくは、こちらの記事も参考にどうぞ。)

 

コラーゲンペプチドで老化対策

老化を緩やかにするためにも、コラーゲンペプチドを摂取したいと思いますが、具体的にコラーゲンペプチドがどのくらい「効く」のか調べてみましょう。

 

【肌に】

コラーゲンペプチドは血流に乗って真皮の線維芽細胞まで届けられ、「弾力を保つための組織を作れ」と言う命令を出しています。

これにより、真皮のコラーゲンやエラスチンといった弾力のある線維がたくさん作られ、ふっくらとした肌が作られると考えられています。

 

さらに、紫外線のダメージを受けてできた「隠れシミ」も、コラーゲンペプチドを摂取することで改善が見られた、と言う研究結果もあります。

 

このことからも、コラーゲンペプチドは細胞レベルで肌に働きかけ、肌の損傷を修復するということがわかります。

 

【髪に】

最近の研究で、コラーゲンペプチドを1日5g、8週間続けることで、「髪の毛の太さが増す」ことがわかりました。

年齢とともに髪が細くなり、ボリュームがなくなると、かなり老けて見えてしまいます。

 

この実験によると「髪にコシが出る」との実感の声もよく聞くかれたそうです。

 

それは、毛髪の太さが増すことによるものと考えられます。

 

髪が太くなれば自然に髪にコシも戻ってくるのかもしれません。

 

また、この研究に参加した人に髪の状態についてアンケートを行ったところ、「まとまり」「ツヤ」「なめらかさ」「しっとり感」「指どおり」すべての項目で改善実感が得られたと言う結果が出ました。

 

【骨に】

骨粗しょう症の原因と言えば「骨密度」ですが、近年「骨質」も大きく関わっていることが明らかになってきました。

 

この骨質の決め手となるのがコラーゲン。

 

鉄筋が古くなれば強度が不安になるように、骨のコラーゲンは加齢とともに劣化し、骨折を起こしやすくなってしまいます。

こうなる前にコラーゲンの劣化を防ぐことが大切。

 

マウスの実験により、コラーゲンペプチドを3週間にわたって与えると、骨密度の低下が抑えられることがわかりました。

 

コラーゲンペプチドは、骨の代謝を促進して、骨密度の維持・向上に役立つと考えられます。

 

最近の実験では、骨密度の低下も抑えられたと言う結果の報告もあり、骨密度だけでなく骨質の改善にも強く関係していると考えられます。

 

特に女性は、閉経後、骨粗しょう症にかかりやすくなると言われています。

 

骨がスカスカになって転倒し、そのまま寝たきりにならないためにも、骨に良い栄養素を摂りたいものですね。(骨に良い栄養素については、こちらの記事も参考にどうぞ。)

 

【関節に】

加齢によって、軟骨が変性して石灰化と言う硬い状態になって軟骨がすり減り、その土台となる骨も変形してしまうことで、関節痛が起こります。

マウスの実験によると、コラーゲンペプチドには関節軟骨の変性を遅らせることで、関節軟骨の老化を予防できることがわかりました。

 

また変形性膝関節症の患者さんにコラーゲンペプチド1日10g、91日間摂取してもらった結果、膝関節の総合評価指標、痛みの軽減指標ともに改善したと言う研究もあります。

 

しかも指標だけでなく、膝関節の改善が画像で認められた症例があり、さらなる研究が待たれています。

 

 

【ロコモ対策に】

「ロコモ」とはロコモティブ・シンドローム / 運動器症候群のこと。

 

筋肉や関節、骨などの運動機能が衰え、いずれ寝たきりになるリスクの高い状態になることをいいます。

「ロコモ」は、あまり自覚症状のないままカラダの中でじわじわと進んでしまいます。

 

その結果、ささいな転倒で骨折し、寝たきりに…と言うケースが珍しくないのです。

ロコモ予防は、「筋力をつけること」「骨・関節を強くすること」の2つにつきます。

 

筋肉は年齢に関係なく鍛えることで、量を増やすことができます。

 

キツイ運動ではなく、家の中でもできるスクワットや片足立ちが奨励されています。

バランスのとれた食事が大切なのは言うまでもありませんが、期待されているのがコラーゲンペプチドです。

 

丈夫な骨の土台作りを促し、軟骨の減りを抑え、軟骨下骨の変形も防ぐことが実験で示されています。

 

また、筋肉に対しても、減少を抑え維持する傾向があり、トレーニングによる身体作りに相乗効果が期待できることがスポーツ選手による実験でわかっています。

 

コラーゲンペプチドを積極的に摂ることが、将来の生き生きとした生活のための「備え」につながると考えられるのです。

 

これから迎える「超高齢化社会」。

 

寝たきりのリスクは、誰にでも起こり得ることで、ひとごとではありません。

 

40歳になると、筋肉量が減り、代謝量も減ると言われています。

 

筋肉が減るとどうなるのか…。

 

その分、細くなるのではありません。

 

減った筋肉は、その分、脂肪に置き換わってしまいます。

40歳あたりから体重は標準の範囲でも、体脂肪率が高いと言う人が増えてきます。

 

ロコモ対策はもちろん、メタボ対策のためにも、食事、睡眠、運動、ストレス軽減など、生活習慣を見直すことが大切。

 

食事に関して言えば、「抗酸化物質」を含む緑黄色野菜やフルーツ、ナッツ、緑茶、魚介類、大豆などを意識してとる。

そしてコラーゲンペプチドも。

 

通常の食品にはコラーゲンペプチドはわずかしか含まれていません。

 

普段の食事から1日に5〜10gものコラーゲンペプチドを摂取するのは難しいといえます。

 

ですから、毎日摂りやすいようにサプリメントを活用するのがオススメです。

 

サプリメントは「薬」ではなく、一般食品の仲間です。

 

粉末やタブレット、ドリンクなど、いろいろなタイプのサプリメントが販売されているので、好みやライフスタイルに合ったものを選ぶと良いでしょう。

 

良いコラーゲンペプチドって?

肌、髪だけでなく、骨や関節にもイイと言うコラーゲンペプチド。

 

歳をとればとるほど、コラーゲンペプチドは必要な成分なのかもしれません。

 

では「良いコラーゲンペプチドの条件」とは、なんでしょう。

 

コラーゲンペプチドのサプリメントにとって、1番大切なのは「体に機能するペプチドが、きちんと体に吸収され、目標の細胞に到達すること」です。

 

それには原料や分子量は、実は大きな差にはならず、むしろ、酵素分解の仕方などの「製法」の違いが大きなポイントになってきます。

 

しかし、「製法の違い」は、なかなか消費者にはわからない部分ですよね。

 

ですから、その「メーカーが信頼できるかどうか」が重要になってくると思います。

 

ただ、信頼できるメーカーを見極めるのも、また難しいものです。

 

その1つの方法として、インターネットでメーカーのサイトを見て、

 

◯ 会社案内や商品説明は丁寧か

◯トレーサビリティーはしっかりしているか (トレーサビリティーとは、食品の安全確保のために栽培や飼育から加工・製造・流通などのプロセスを明確にすること。 また,その仕組み。 )

◯ 原料調達、研究開発、生産まで一貫して行っているか

◯ 薬でないのに「病気が治る」といった誇大広告はないか

 

などをチェックすると参考になるのではないでしょうか。

 

このチェックポイントを頭に入れて、良さそうなコラーゲンペプチドを探してみました。

 

それがこちら、ニッタバイオラボ【コラゲネイド】1.300円(税込・送料無料)



コラゲネイドの特徴

コラゲネイドは、「新田ゼラチングループのニッタバイオラボ」と言う会社が作っているコラーゲン補給食品。

新田ゼラチン株式会社は 1918年の創業以来、常にコラーゲンに関わってきた先進企業として、コラーゲンペプチドの持つ機能性を長年研究し続けてきた会社。

 

会社のサイトを見てみると、説明も丁寧だし、商品への自信も見えて「いいな🎶」と好印象。

 

ゼラチン、コラーゲン製造国内最大手、アジアNo.1企業で、原料調達から製造、品質保証、製品化まで一貫管理され、安心安全の高品質製品を提供しているそうです。

 

トレーサビリティーのきちんととれた豚皮を原料に国内生産。

 

新田ゼラチン株式会社では長年培った分解技術を駆使し、体内で高い機能を発揮する有効成分PO、OGを多く吸収できるコラーゲンペプチドを作り出すことに成功。

 

この技術は特許取得している、新田ゼラチン独自のものです。

 

詳しくは、こちらもチェック。>100%純粋コラーゲン

 

「どうせ摂るなら、高品質で安心なコラーゲンペプチドを!」

 

と思っていたので、迷わずに「コラゲネイド」に決めました♪

 

コラゲネイドは、無味・無臭・脂肪分ゼロ。

 

モンドセレクション最高金賞を3年連続で受賞しているから、世界も認めた自信の品質💜

これは試してみるしかないでしょう。(^O^)

 

試してみた

コラーゲンペプチドは、「1日5g〜10gを毎日摂取すると良い」ことがわかっています。

 

コラーゲンペプチドの有効成分は24時間ほどで血中からなくなります。

 

毎日摂ることでコラーゲンペプチドを体内にキープし、常に細胞に活性化の命令を出し続けることができます。

 

私が購入したのは、「コラゲネイドはじめてセット」

このセットは半額以下の1.300円(税込・送料無料)

 

セット内容は、

 

コラゲネイド(コラーゲン粉末 100%)つめかえ用パック 110g×1袋(1日5gで22日分)

ミニボトル(500ml:高さ 12.5cm×奥行 8.7cm)

スプーン(10cc 長さ 9cm)

 

この粉末のコラゲネイドは、1日5g摂ると約22日分。(摂取量には個人差があります)

味もニオイもない溶けやすい顆粒タイプだから、味を損なうことなく、なんにでも入れられます。

 

さっとひとふりで飲み物やお料理が美容食・健康食に早変わり(^O^)

 

以前ミルク味のコラーゲンペプチドの粉末を購入したのですが、結局コーヒーにしか入れられなくて、使い勝手があまり良くなかったので、今回は無味無臭のものにしてみました。

 

早速、詰め替えボトルに入れていきます。

すごくサラサラとした顆粒。

 

指で触ってみるとベタベタしません。

以前購入したミルク味のコラーゲンペプチド粉末は、ベタベタしたから、この点もイイですね。

 

1日5g摂るなら、付属のスプーン1杯分程度で良いみたい。

 

そして驚いたのがパンフレットの充実ぶり。

 

全部で4種類入っていました。(下の写真)

特に「コラーゲン完全バイブル」と「そうだったんだ!コラーゲン」は、パンフレットと言うよりも小冊子。

 

とても詳しくコラーゲンペプチドの特徴や体への効く仕組みなどが、イラストとエビデンス (証拠) に基づいて説明されていて、これなら誰にでもよくわかる。

 

また、カレンダーも付いていて、季節ごとのコラーゲンペプチドを使ったレシピが満載。←これほんとに参考になります。(^O^)

 

至れり尽くせりの内容だわ~。

 

ここまで詳しくコラーゲンペプチドや商品について説明してくれているので、とても信頼できる会社だなと思いました。

 

やっぱり選んでよかった!コラゲネイド。(^O^)

 

私の使い方は、コーヒーやハーブティーに入れたり、

手作りの野菜ジュースの中に入れたり。

 

ジューサーに野菜ジュースの材料を入れたら、コラゲネイドをひとふり。

 

そしてジューサーを回します。

 

溶け残りもなく、なめらかな野菜ジュースの出来上がり。

これを子供にも夫にも飲ませています。

 

野菜とコラーゲンペプチドが一緒に摂れるので、ほぼ毎日飲んでいます♪

 

また、夕食の天ぷらそばにもコラゲネイドをひとふり。

少しかき混ぜると、このようにきれいに溶けます。

それ以外にも、ホットケーキの生地に混ぜ込んだり、

 

ゼラチンにコラゲネイドを加えて、ゼリーを作り、爽やかな「しそ&トマトの冷製パスタ」を作ったり。

コラゲネイドは無味無臭で料理のジャマをしないので、使い方は無限大に広がります。

 

家族にも気づかれずに、コラーゲンペプチドを食べさせることができる。(笑

 

また糖分、脂肪分もゼロなので、太りません。

 

コラゲネイドは薬ではなく、食品なので、基本的にはいつ食べてもオッケー。

朝や夜、自分の生活スタイルに合わせて続けやすいタイミングで摂取できます。

 

毎日しっかりとコラーゲンを補給するためにも、続けやすい方法でムリせずに。

 

キレイと元気の秘訣のコラーゲン🎶

 

コラーゲンペプチドに「肌に良い」のは本当らしいので、毎日コツコツ摂取して、ぷるぷる肌を目指します。

 

コラーゲンペプチド1日5gを1ヵ月間継続摂取で、肌の水分量が大幅アップしたとの結果も!(下の写真)

また、2ヶ月間の継続摂取で、隠れシミの面積が12%減少したとのこと。(下の写真)

美容のためだけでなく、将来を見据えて、骨粗しょう症や寝たきりになりたくないので、コラーゲンペプチドを摂ったり、運動したり、普段の食事にも気をつけなきゃなぁ〜。

 

効果的にコラーゲンペプチドを摂るなら、やっぱり「コラゲネイド」。

 

「はじめてセット」なら、初めての方に限り、1,300円(税込・送料無料)で購入できるので、かなりおトクです。(一回限りの購入でもOK)

 

気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。>コラゲネイドはじめてセット

 


 

※個人の感想で効果を保証するものではありません。

 

※原料を確認の上、食物アレルギーがご心配な方は、ご利用をお控えください。

 

※体質や体調によってまれに体に合わない場合(かゆみ、発疹、胃腸の不快感など)があります。その際は、すぐに使用を中止し、医師にご相談ください。

 

出典:コラーゲン完全バイブル(ダイジェスト版)・そうだったんだ!コラーゲン

 

 

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