うーん、まずい。もう1杯⁈
「うーん、まずい。もう1杯」。
あのCMを見たときの衝撃はすごかった(笑
これを知っている人は年齢がばれる(笑
あのCMの影響もあってか、青汁イコール「青臭い。苦い。」と言うイメージが定着。
そして、青汁を飲む人は中年以降で、若い人は飲まないと言うイメージがありました。
しかし、そんな話は今や昔。
「飲みやすい青汁」「おいしい青汁」「コラボレーション青汁」が続々と発売されているのです。
飲み口がさっぱりして、青汁なのにゴクゴク飲めてしまう。
どちらかと言うと、若い人をターゲットに販売されているようです。
「青汁」の定義が変わりつつある現在。
美容成分を配合していたり、カラダに必須の栄養素をプラスしていたりと、美容や健康にも役立ちそうな青汁がたくさん。(^O^)
「青汁」と言うだけで敬遠せずに、いろいろとチェックしてみたいと思いました。
骨活してますか?
早い人では40代から始まると言われる「ロコモティブ・シンドローム」をご存知でしょうか?
骨や関節が弱くなり、歩けなくなる(寝たきりになる可能性がある)ことで、特に骨粗しょう症のリスクが高い女性は、30代からの「骨活」が重要だと言われています。
ところが、20〜40代の女性は万年カルシウム不足。
厚生労働省が推奨する1日のカルシウム摂取量は650mgですが、実際には200mgも不足しているそうです。(平成22年国民健康・栄養調査より)
カルシウムは歯や骨を形成するだけでなく体の代謝に必要不可欠なミネラル。
乳製品や小魚、緑黄色野菜に多く含まれています。
体内への吸収率が低く、吸収を高めるビタミンDなどと一緒に摂取すると骨の形成に役立つとされています。
言われてみれば私も、「カルシウム」を意識した生活はしていないし、乳製品や小魚をあまり食べないので、おそらくカルシウム不足な気がする!
一昨年は人生で初めて指を骨折してしまったし、歳をとってからでも自分の脚できちんと歩きたいから、「骨活」することにしました。
効率よく骨活
「骨活するぞ!」と意気込んだものの、実は私は乳製品が苦手。
なるべく緑黄色野菜は食べるようにしていますが、小魚は1年に1回も食べないかも。
カルシウムを食品からとるのは大変だし、カロリーも気になる。
効率よくカルシウムを補給したい。
そこで、目をつけたのがこちら。
DHA、EPA配合、牛乳3本分のカルシウム入り青汁【GREEN MILK(グリーンミルク)】
1箱30包・通常価格・5,000円(税別)・定期購入なら、4,200円(税別・送料無料)
グリーンミルクのポイント
【1杯で1日に必要なカルシウムが摂れる】
グリーンミルクは、1杯でカルシウム・牛乳3本分(650mg)を補えます。
650mgは、厚生労働省が推奨する1日のカルシウム摂取量。
グリーンミルクを1杯飲むだけで、1日に必要なカルシウムを摂れます💜
これは助かる(^O^)
女性だけでなく、子供にもカルシウムは必須な栄養素。
ウチの子は、チーズやヨーグルトなどの乳製品は苦手で、あまり食べてくれないので、グリーンミルクを飲ませるようにしています。
「おいしい!」と言って、積極的に飲んでくれるので助かっています。
【DHA・EPAを手軽に補給】
血液サラサラ効果として有名なDHA・EPA。
不足すると記憶や認知障害を引き起こす可能性もあると言われています。
「グリーンミルク」なら、魚嫌いなお子様や受験生にも最適。
DHA、EPAは魚に多く含まれており、健康に大切なn-3系脂肪酸 (多価不飽和脂肪酸)。
体内で作れない必須脂肪酸なので、料理などから取り入れるのが理想的ですが、毎日摂るのはなかなか難しいもの。
私も、子供も「n-3系脂肪酸」を摂るよう心がけていますが、アマニオイルなどに含まれるオメガ3系は、熱に弱いので注意が必要。
その点、グリーンミルクなら、水などに溶かして飲むだけだから、お手軽。
ウチの子は今年受験生で、今が勝負の時。
欠かさずDHA・EPAを摂るためにも、ほぼ毎日グリーンミルクをませています。
その他にも、グリーンミルクには58種類もの野菜発酵酵素が含まれています。
それらの主原料は、100%国産、さらに農薬不使用。
添加物を一切使用していないから、家族の健康を考えるお母さんには、とっても嬉しい健康飲料です。
外食が続いた時などには必ずグリーンミルクを飲ませて、栄養のバランスが取れるようにサポートしてもらっています。
さらに詳しいポイントについては、こちらからチェックできます。>子どもの成長にカルシウム入り青汁「グリーンミルク」
受験生をサポートするためには
話は変わりますが、ウチの子は受験生なので、「受験と栄養」についても考えています。
入試が近づいてくると、子供はイライラしたり、理由もなく怒りっぽくなってしまったり…。
でも親としてできる事は限られています。
本人に代わって勉強してあげられれば良いですが、そうもいかない。(>人<;)
本人にがんばってもらわなければ。
残念ながら親には多くのことができません。
ですが、強い精神力を少しでもつけられるように、せめて栄養面からバックアップしてあげようと思っています。
一見、ストレスは栄養とは無関係だと思われがちですが、意外と関係が深いそうです。
ストレスに対する抵抗力をつけるのは、カルシウムとビタミンCです。
特にカルシウムは、いらだった神経にアプローチしてくれる栄養素。
いつも完璧な料理を作れるわけではないので、グリーンミルクがあるとちょっと安心できます。
飲んでみた
グリーンミルクのパッケージは、一見「青汁」とは思えないようなおしゃれな感じです。
かわいい牛さんの、イラスト入りのスティックタイプ。
1箱30包入り。
通常価格 5,000円(税別)で購入したとすると、税金をプラスすると5,400円。
5,400 ÷ 30包=180円
1杯・180円になります。
定期購入なら、16%オフの4,200円 (税別)なので、消費税をプラスすると4,536円。
4,536 ÷ 30包=約151円
1杯・約151円なので、通常購入よりも、1杯あたり30円くらいおトク。
参考にしてみてください。(^O^)
シェイカーも付いているので便利です🎶(定期購入のみ)
公式サイトには「おいしい」と書いてあり、「自信作」との事ですが、本当かな?
半信半疑で試してみます。
シェイカーに粉を入れ、水150mlで溶かします。
すぐに溶けました。
香りを嗅いでみると、「ムム、まさに青汁の香り。」
「大丈夫かな?」と不安がよぎります。
飲んでみると、「甘い!いままでの青汁っぽくない。」
例えて言うなら、甘めの「抹茶」を飲んでいる感じ。
これなら子供にも飲みやすいかも。
個人的な意見ですが、私としてはもうちょっと「ミルク感」が強くても良かった気がします。
だから、1番お気に入りの飲み方は牛乳か豆乳で溶かして飲むこと。
そうすると「コク」が出ます。
それと「甘み」が私には強すぎたので、水を多めにして飲むようにしています。
でも砂糖は不使用だから、イイね♪
自分の好みで味を調節できるから便利。
忙しい朝には、シリアルにプラス。
さらに冷凍ラズベリーをトッピングすれば、簡単だけど「目にもカラダにもおいしいシリアルボール」の出来上がり。
ブルーベリーは、アントシアニンなどの抗酸化成分もたっぷりで、エイジングケアにも嬉しいフルーツ。
やっぱり、青汁=「うーん、マスい。もうい1杯」の時代は終わった。
グリーンミルクは、子供に、女性に、男性に、シニアの方に、家族全員で一緒に飲める健康ドリンク。
偏りがちな食生活、野菜離れ、不規則な生活リズムなど、現代の家族が抱えるあらゆるお悩みにグリーンミルクを活用するのも1つの手です。
まとめ買いだと、オトクに購入することが出来ます♪
気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。>GREEN MILK
出典: 食とサプリで偏差値アップ・大谷勝著・ダイヤモンド社
※個人の感想で効果を保証するものではありません。
「便秘にイイかも!」な青汁を飲んでみた。レビューは、こちら。