憧れの街「金沢」
先日、妹が初めて金沢を訪れたそうです。
子供を連れ、自分で全行程を運転した、往復1,000キロ以上にも及ぶ長旅。(その時の様子はこちらです)
金沢旅行の様子を興奮気味に語ってくれました。
妹が言うには、
「金沢の街はとても洗練されていてキレイ‼️さすが加賀百万国の街。金沢の人たちはそんな特別な文化に、とても誇りを持っているみたい。」
とのこと。
なんとなくウワサには聞いていたけど、金沢ってそんなに素敵な街なんだ。(^O^)
知りませんでした。
そういえば、私がOLの時の会社の先輩も、金沢にハマって毎週のように訪れていたなぁ。
私は今までに1度も金沢を訪れたことがないので、妹の話を聞いて「いつかは必ず金沢に行ってみたい(^O^)」と思いました‼️
金沢にとても興味を持ったので、いろいろ調べてみると、金沢には伝統文化として「水引」と言うものがあるそうです。
水引きとは?
水引きとは、和紙を撚(ひね)って作った紙芯に直接着色したり、蒸着フィルムや飾糸を巻いたもので、太さは約1ミリ、長さ約90センチにカットされているものが多いそうです。
着物の帯締めやご祝儀袋などで見たことがあります。
水引で作られた小物って、「洗練されて落ち着いた美人」が使っているイメージ。
私もそんな素敵な女性になりたい。
そんな願いを持っているので、水引のアクセサリーが欲しくなってしまいました💛
それに金沢旅行にはすぐには行けそうもないけど、せめて水引のアクセサリーを身につけて、金沢に行った気分を味わいたい。
最近子供の受験や自分の仕事のことで、心に余裕のない日々を送っていたから、自分へのご褒美として、お手頃価格の水引のアクセサリーが欲しくなってしまいました。
水引のアクセサリー
インターネットで調べていたら、とてもセンスある、素敵な水引アクセサリーを発見しました。
それがこちら。
自遊花人・ペンダント「つぶらロング・パール」2,916円(税込)
サイズ:390mm(+55mmまで調節可能)
素材:水引、スワロフスキービーズ、真鍮メッキロジウム加工(チェーン部分)
このアクセサリーを作っている「自遊花人」は、「身近に楽しむ水引」をコンセプトに、金沢の古き良き伝統を大切にしながら水引後の可能性に挑戦しているブランドなのです。
新しい独自の作品「Wadern STYLE」に取り組んでいるそうです。
水引の持つ魅力を金沢から日本全国へ、さらに世界へと展開している注目のブランド。
私が購入した水引ネックレスは伝統的な水引を採用しながらも、現代風なデザインに仕上がっている、まさに伝統文化と現代アートが融合したようなアクセサリーです。
これなら、年代を問わず身につけられそう。
色は、ホワイトとシルバー、そしていぶし銀がミックスされたような水引。
光の反射によって、キラキラと、しかし控えめに輝くネックレストップ。
あまりにもキラキラしすぎるネックレスは気恥ずかしいけど、これならさりげなくおしゃれに見えそうなのでイイですね。
早速、今期流行の正統派グレンチェックのブラウスと合わせてみました。
首のラインに沿ってチェーンがキラキラと輝いています。(つけている口紅のレビューは、こちらです。)
繊細な水引のデザインが、女らしさをアップさせてくれる💛
首のラインや鎖骨がきれいに見えます。
動くたびに小さく揺れる水引トップがステキ(^^♪
次にカジュアルな洋服にも合わせてみました。
水引のネックレストップがワンポイントとして、印象的に目に飛び込んできます💛
しっかりと水引が印象的にあしらわれているのはさすが。
大人のモチーフネックレスとしての上品さが感じられます。
さすが金沢の伝統文化を受け継いだアクセサリー。
このネックレスは、きちんとした装いにも、カジュアルにも両方使えます。
自遊花人で使用している「飾り糸巻き水引」は日本国内で作られており、「曲げ」や「水濡れ」にも強く、色も鮮やか。
3カ月間水に浸しても材質には問題がなかったほど、丈夫なので安心して使えます。
お値段もお手頃だから、トライしやすいですね。
私は同じものを母にプレゼントしようかと思っています。
すてきな箱に入って届くので、贈られた方もうれしいはず。
華美すぎないので、ちょっとしたお返しにもちょうど良い価格とデザインです。
このデザインなら年配の方にも抵抗なく受け入れられそうだし、色もシンプルなので合わせやすいですよね。
このネックレスを身に付けていると、「はんなり」気分が味わえて、女性らしさがアップするような気がします💜
ちょっとしたプレゼントや、自分へのご褒美に。そして外国の方へのお土産などにもぴったりですね。
気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。>ネックレス
「自遊花人」以外にも、このネックレスを販売している「壱ポイント」というお店では、「いつも身近にワンポイントの和の心」と題し、日本各地の文化や工芸技術を基にした製品を扱っています。
オンラインセレクトショップなので、見ているだけでも楽しいですよ💛
現代まで受け継がれてきた日本の文化を知るための入り口として、伝統文化に携わる職人さん・作家さんのインタビュー記事の掲載や漫画での日本文化の紹介など、日本の伝統文化の啓蒙活動も行っているそうです。
職人さんが一つ一つ手がけた価値ある逸品をセレクトし、その工程や、意味、日本文化が育んだ工芸品の歴史、そして質の良さを伝えて、職人さん、作家さんの想いとともにあなたへ贈ります。
日本の良さを再発見できるようなサイトです。
こちらからチェックできます。