手がすぐに荒れてしまう

春夏は家事をしていても手が荒れないのに、10月も中旬を過ぎると手がカサカサしてきます。

その上、ささくれができたり、爪が割れやすくなるので困っています。

お皿を洗う時は必ずビニール手袋をしていますが、それ以外はいちいちビニール手袋をしないので手が荒れやすいのかなあ。(>人<;)

本当は、炊事するときは必ず手袋をつけたほうがいいんだろうけど、そんなことやってるヒマもないし、メンドウなので忘れちゃうし…。

 

手がカサカサしていると、正直気分が投げやりになってきます。

あなたはそんなことはありませんか?

 

手は視界にいつも入ってくるパーツなので、自分の手がかさついて荒れていると気分がダウンしてしまうんです。

 

例えばレジでお金を払う時など自分の手を見せるのが恥ずかしくなって、そそくさとお金を払い、挙動不審な人になってしまう私。

 

その上、爪が割れるとストッキングや服を着るときにも、引っかかって大変です。

 

この悪循環、何とかならないのかなあ。

 

ジェルならベタつかない?

手荒れが気になる季節には、ハンドクリームを常備して、こまめに塗っていたほうがいいんだろうけど、ハンドクリームってベタつくものも多いですね。

しっとりするから、塗らないよりは全然マシなんだろうけど、こってりとしたハンドクリームは塗った直後はベタつくし、何回も何回もこすり合わせないと白浮きしてしまう。

 

塗った直後はモノも触れないし、家事もできないから困ってしまいます。

 

それでメンドウになって、「ハンドクリーム塗らなくてもいいわ。」となってしまう。

 

そして、かさついた女一直線に。

 

そんな時に、ふと目にとまったメールマガジン。

 

それはナールスゲン®配合の「ナールス」のメルマガでした。

 

私は以前、ナールスの酵素洗顔料化粧水を購入して使っていたので定期的にメルマガが届くんです。(私が使ったナールスのレビューはこちら。)

「素肌の質」を高めることを目指すコスメ、ナールス。

若々しいお肌が持っている本来の素肌要素にフォーカスした処方になっているので、40歳を過ぎた私には強い味方です。

 

ナールスから届いたメルマガをよく読んでみると、何やら新製品が出たらしい。

 

その名も「ナールス ロゼ」(nahls rose) 🌹35g・2,592円(税込)

ナールスコスメで初めてのハンドケアジェル。

 

もちろんナールスゲン配合。

 

「ナールスロゼ」と言う名前だから、ワインの「ロゼ」のような色なのかなぁ。

名前もかわいいし、とても興味を惹かれました。

 

今までハンドクリームばかり使っていて、「ハンドジェル」と言うものは使ったことがなかったし、ジェルならベタつきがなさそうだし、使ってみたい!と思いました。

 

成分表の1番最初が〇〇

可愛らしい名前と「ジェル」という形状に惹かれて、ナールスロゼを使ってみることに💛

私がナールスロゼの成分表を見て驚いたこと。

 

それは、成分表の1番上に「ダマスクバラ花水」と書いてある!

 

【ナールスロゼ】

私が今まで使ってきたハンドクリームの成分表には、ほぼ100%「水」と1番上に書いてありました。(下の写真参照)

 

【ハンドクリーム A】

 

【ハンドクリーム B】

一般的なハンドクリームは、成分のほとんどが「水」ということ。

 

しかし、ナールスロゼは全成分のうち、バラ由来の成分を50%以上も配合。

 

ブルガリア産ダマスクローズを超濃密配合しています。

その他にも、センチフォリアローズ、イザヨイバラ、ノイバラ、カニナバラの4種類の薔薇を配合(^^♪

名実ともに、主成分ダマスクローズを中心とした「バラのハンドジェル」なのです。

 

なんて贅沢なハンドジェル💜

ダマスクローズ水でハンドケア出来るだけでも、乙女心?がワクワクしますが、ナールスロゼの特徴はそれだけじゃありません。

 

最先端のエイジングケア成分配合

働き者の手にはエイジングケア成分でご褒美をあげたい。

ナールスロゼは、「ハンド美容ジェル」と言うだけあって、最先端のエイジングケア成分も配合しています。

 

◯ ナールスゲン

ナールスロゼは名前の由来になっている「ナールスゲン®」を推奨濃度配合。

 

ナールスブランドの基幹となるエイジングケア成分「ナールスゲン®」は、京都大学と大阪市立大学の共同研究によって開発されたもの。

分子量331ドルトンと言う極めて小さな水溶性成分で、真皮のコラーゲンやエラスチンにアプローチしてくれたり、1ヵ月から2ヶ月かけて、お肌の水分量を維持する働きもあり。

 

また、紫外線による光老化を抑えてくれたりと、画期的なエイジングケア成分なのです。

 

手は季節にかかわらず、いつも露出しているパーツ。

 

だからこそ、ナールスゲン®でケアしてあげたい💛

 

◯ ビタミンC誘導体

ナールスゲン®との相乗効果を発揮する「ビタミンC誘導体」。

 

ビタミンC誘導体は、スーパー成分とも呼ばれ、通常のビタミンCよりも安定性が高く、肌内部で活性型のビタミンCに変わると言われています。

 

◯ヒト型セラミド

肌のバリア機能と高い保湿をサポートしてくれる「ヒト型セラミド (セラミド2) 」。

ヒト型セラミド配合の化粧水や美容液は今までにいくつか使ってきましたが、ハンドジェルは初めてです。

 

加齢によってセラミドは減ってしまいますし、ヒト型セラミドは、人間の肌に存在するものと同じですから、手にもたっぷり補給してあげたいです。(^O^)

セラミドでぷるるん手肌に(^^♪

 

◯ビタミンE誘導体

それ以外にも、肌本来の抵抗力を高める「ビタミンE誘導体」も配合。

 

ぜいたくなエイジングケア成分が、年齢の出やすい手をやさしくケアしてくれます。

無着色、無香料、防腐剤無添加だから安心。

 

さらにくわしいナールスロゼのヒミツについては、こちらからもチェックできます。>ナールスゲン配合エイジングケア「ナールスロゼ

 

早く使ってみたいです。(^O^)

 

使ってみた

今までにない、濃密なバラの成分が配合されたハンドジェル「ナールスロゼ」。

シンプルながらも、ピンクのキャップが可愛らしいイメージです。

 

ハンドジェルのテクスチャーは、少しだけとろみがあります。

色はまさに、ワインのロゼのようなきれいなピンク色❤

このピンク色は自然なバラの色💜

 

無着色なのに、こんなにきれいなピンク色ってことは、相当な量のバラエキスが配合されている証拠。

手の甲に塗ってみます。

さらっとしたテクスチャーで、伸びもイイです。

べたつきがなく、すぐ手になじんでいくので、あっけないくらいすぐに塗れる。

 

 

一般的なハンドクリームは、何度も手になじませないとべたつきが残ったり、白さが残ってしまいますが、ナールスロゼは全然違う💛

 

とても時短になるハンドジェルです。

 

手の甲全体に伸ばすと、みずみずしい感じに。

数分後には手の甲の表面はさらっとしましたが、内側は潤っている気がしました。

 

下の写真はナールスロゼを塗ってから40分くらい経ったとき。

手の甲に程良いツヤが出て、しっとり。

 

香りは、まさに「バラの花びらの雫 (しずく) の香り」

朝露に濡れたバラの花びらから滴り落ちた、芳醇なローズの香りです。

 

人工的な香りではなく、自然なバラの香りで癒されます。

 

このジェルの美しいピンク色と芳醇な香りで、女子力もアップできそうですし、心身もリラックス。

塗った後は、自然に手のしぐさが美しくなれそう💜

 

ナールスロゼが気に入ったので、1度に5回も重ね塗りしてみました。

 

さすがに5回もぬるとベタつくので、一度に塗る場合は1回か2回で十分だと思います。

 

気分が明るくなる(^^♪

ナールスロゼは開けた瞬間、ダマスクローズの女性らしい香り&ピンク色のかわいいジェルで、使っていて気分が明るくなります。

すぐになじんで、べたつきがないので主婦としては嬉しい限り。

 

濃厚すぎるハンドクリームだと、塗った後すぐに料理をしたり家事ができない場合もありますからね

 

ナールスロゼなら、塗った後でも仕事や家事にも支障なく使えるのが嬉しいですね(^^♪

ローズの香りを楽しみながら、ハンドケアできるだけでなく、エイジングケアまでしてくれる美容ジェル。

 

ナールスロゼでケアしていると、調子が良いので自分の手を見るのが楽しくなります。

レジでお金を払う時も、堂々と手を見せられる。(^O^)

 

そして爪のお手入れも積極的にしたくなってきます。(私が使っているのは、マニキュアなのに爪を休ませることができるスグレものです。レビューはこちら。)

手の状態がイイと気分も良くなって、心にも余裕が出てくる。

 

ナールスロゼでハンドケアする時間は私にとって、女子力をアップできる、楽しい時間になっています💛

 

気になった方は、こちらからチェックしてみてくださいね。>ナールスゲン配合エイジングケア「ナールスロゼ

 

※個人の感想で効果を保証するものではありません。

 

バブル世代でも美肌&若々しく(^^♪ ナールス美容液のレビューは、こちらです。

 

 

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