〇〇で入浴すると…..

 

わたしは毎年冬になると体調が悪くなり、ずっと風邪みたいな症状を繰り返しているのですが、今年はそれがない。

 

そこで思い当たることが二つ。

 

ひとつは、犬の散歩を毎日20分ぐらい早歩きでしていること。

 

もうひとつは「大根干葉湯」のお風呂に入っていること。

 

大根干葉湯とは、大根の葉っぱを干して布袋に入れ、よく煮出したものをお風呂に入れること。

十数年前に妊娠していた時はよくやっていたのですが、最近はサボっていました。

 

でも年々冬になると、冷え性がひどくなり、冬のあいだ何回も風邪薬を飲んでいるような状態だったので、「大根干葉湯をまたやってみよう!」と思い立ちました。

 

これから更年期に向かうにつれて、 いろんな症状が出てくるだろうし。

 

冷え性の人ほど、 更年期の症状がひどくなるそうです。

 

だから今のうちに何とかしなきゃなぁ。

 

今年は子供が受験なので、絶対に風邪をひかせたくないから、子供のためにもやろうと。

 

以前、大根干葉を自分でも作ってみたのですが、相当な量の大根の葉が必要になるし、手間と時間がかかりすぎるので( 大根干葉が出来上がる前に冬が終わってしまう)、楽天市場で購入しました。

 

オーサワジャパン株・ 大根干葉湯(だいこんひばゆ)の素・100g・356円(税込・送料別)

長崎産の大根葉を一か月かけて陰干しし、無漂白のさらし木綿袋に詰めてあります。

これは木綿袋に入っているので、 ただ煮出すだけで簡単に大根干葉湯ができてしまう。

 

大根干葉がこんなにたっぷり入ってる。

大根の葉は干すと、かなりカサが減ってしまいます。

 

この大根干葉湯の素は、たっぷり入っているので、相当な量の大根干葉が入っているんでしょうねー。

 

大根の葉を1ヶ月間陰干しするのは、けっこう大変だと思いますよ💦

私も家で陰干ししていたことがあったんですが、台風が来て飛んで行ってしまったり、雨が降って濡れてしまったりで、途中でダメになったことが何回かありました。

 

これだけの量の大根干葉を自分で作るのはほぼ不可能だと思いました💦

 

買ってよかった😄

 

早速煮出していきます。

 

大根干葉湯のやり方

とってもカンタンです🎵

 

【 大根干葉湯のやり方】

 

1.   鍋に大根干葉湯の素1袋、 水3リットル、塩ひと握りを入れて、濃い茶色になるまで(30分程度)よく煮出します。

紅茶みたいな、かなり濃い色になります。(下の写真)

 

2.  それを浴槽に入れ、水を注いで温度を調節してから、お風呂に入ります。

足湯や腰湯にも使えます。

 

後片付けもラクで、大根干葉湯の布袋の水気を少し切り、 新聞紙にでも包んでゴミ箱にポイと捨てればOK。

 

以前、自分で作った大根干葉を手ぬぐいに包み、輪ゴムで縛って、お風呂に入れた時は中身が出てしまい、お風呂の掃除が大変でした。

 

これなら後片付けも掃除もラクラクです。

 

とにかくあったまる

大根干葉湯に入ると、とにかくあったまります。

その一言に尽きます。

 

お風呂に入ってから10分ぐらいは、なかなか汗が出てこないのですが、 その後じわじわと汗が吹き出してきます。

 

そしてお風呂の中で足がジンジン、ぽかぽかしてきます。

 

次に大粒の汗が、顔から吹き出てきます。

 

とにかく温まり方がハンパではありませんでした。

 

汗がどんどん出てくるので、水を持ち込んで、飲みながら入浴した方が良いかもしれません。

お風呂が出てからも体がポカポカで、布団に入ったらドロのようにストンと寝てしまいました。

 

次の日も体が軽く、 前日の疲れがすっきり🎵

 

子供も大根干葉湯に入りました。

いつもは布団に入っても漫画を読んだりして、なかなか寝ないのに、 この日は、 あっという間に寝てしまったからびっくり。

 

全ての病気や不調は「体の冷え」からくると言われています。

 

冷えを体の中に溜め込んでしまう前に、 体を温めて元気に過ごしたいですね☺🎵

 

気になった方はこちらからチェックしてみてください。>オーサワの長崎産大根干葉湯の素 100g

 

 

※個人の感想で効果を保証するものではありません。

 

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