私は時々、松屋やすき家に行って牛丼をお持ち帰りするのですが、個人的にはすき家の方が美味しいと思う。
それはさておき、ここ最近の牛丼屋での出来事をご紹介します。
すき家も松屋も、お店で働いている外国人の割合が高いからびっくりしました!
それも中国系や韓国系の方ではなく、東南アジア系の方々が多いみたい。
名札に名前が書いてあるから、なんとなくわかる。
外国人だから仕方ないんだけど、なかなか言いたいことが伝わらないから困っちゃいましたね💦
例えば、私はいつもお持ち帰りの時は、ご飯と牛丼の具を分ける「セパレート」にしてもらうのですが、その意味が通じなかったらしく、ここ2回ほどセパレートじゃなく、そのまま出されました😭
セパレートが好きなのに!

ごはんに牛丼の汁がしみるのがイヤなのよ
今度からは、 受け取った時点でちゃんと確認して、セパレートになっていなかったら、きちんと言った方が良さそうです。
注文する時には、ゆっくりはっきり、大きな声で言わないとダメかも。
心配な時は念を押した方がいい。
ついつい相手が日本人のつもりで早口で話してしまうけど、外国人にとってはザワザワした店内で早口で日本語を喋られても、聞き取るのが難しいでしょうからね💦
これからこういう機会は、もっともっと増えてくるんじゃないかと思っています。
日本人があまりやりたがらない、きついサービス業のアルバイトを外国人(または外国人留学生)が 請け負うというのは、当たり前の構図になってくるのかもしれませんね。
都会ではもうすでになっているか?!
時代の流れだから仕方がないのかもしれませんが、お客側も対応していかないと。
そういえば、山梨に旅行に行ったときも駅前の立ち食いそば屋で働いていたレジ係が、外国人だったなぁ。
その人は、まだ働き始めたばかりみたいで、 何が何だかよく分かっていない感じだった。
私がセルフサービスの天ぷらを注文したら、
「天ぷらはあちらです」
「天ぷらはあちらです」
「天ぷらはあちらです」
と、同じことを三回ぐらい言われた(笑
私もいちいち、「はい」「はい」「はい」と頷きました。😅
なんだか、ほのぼのして笑ってしまいましたが、事務的な対応よりはずっといいかな?!
でも急いでいる時だったら、ちょっとイラッとくるかも💦

もっと、おおらかになりなさいよ~
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