昨日ラジオ人生相談を聞いていたら、ショッキングな相談内容があったのでご紹介します。
53歳・女性からの電話で、42歳の夫が急に離婚したいと申し出てきて、なんとか夫の心を繋ぎ止められないかという相談。
それに対する弁護士の先生の回答。
旦那様にとって、あなたはもう「年を取ったおばさん」なのよ。
あなたも心の奥底ではそれが分かっているでしょ?
だから旦那様の心を取り戻すことなんて無理よ。
と、バッサリ。
ここまではっきりと真実を言ってくれるのは、逆に親切だと思う。
普通、人は大人になればなるほど、言いづらいことは言ってくれないものですからね。
相談者の女性は号泣していましたが、 回答者の先生にはっきりと言われて、最後には踏ん切れたようで、すっきりとした声になっていました。
やっぱり、基本的に男性は若い女性が好きなようです。(女性も若い男性の方が好きだと思いますが💦)
それは本能だから仕方がないのかもしれません。
5歳から6歳ぐらい女性が年上の場合なら許容範囲かもしれませんが、10歳以上年上となると、きつくなってくるのかもしれませんね。
私の勝手な推測ですが、相談者の女性は、11歳も年下の男性と結婚できたのだから素敵な方なのだと思います。
ただ、結婚は生活の場。
寝起きの顔も見られてしまうし、すっぴんも見られてしまうし、いくら素敵でキレイな女性でも結婚生活の中では、 「生活感たっぷりの老けた女の姿」もさらけ出さなくてはなりません。
結婚当初はお互いに燃え上がっているからいいけれど、 3年ぐらい過ぎて冷静になった時に、 ちょうど若い女性が現れたら、そっちの方に男性は心を惹かれてしまうのかもしれません。
うちの場合は夫が15歳年上で、50代後半を過ぎた辺りから夫の老け具合がすごく加速して、ちょっとイヤ~😱になってきました。(笑
誰だって年をとるのだから仕方ないのだけれど、年の差婚だと、自分と比べて相手の劣化が激しすぎると、見ていてツライかもしれません💦😨
ただ、 夫婦間に信頼感や絆がある場合は、 相手がどんどん老けていっても、それを可愛いとすら思えるのかもしれません。
すべてを受け入れられるのかもしれません。
しかし、結婚は一筋縄ではいかぬ~。